霜降り明星・粗品、念願の「1万人の第九」朗読ゲスト抜てきに「夢がかなった」

霜降り明星・粗品、念願の「1万人の第九」朗読ゲスト抜てきに「夢がかなった」

霜降り明星・粗品

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(26)が12月1日に大阪城ホールで行われる「第37回サントリー1万人の第九」で朗読ゲストを務めることが14日、発表された。

 仲間由紀恵、小栗旬、有働由美子らそうそうたるメンバーが務めた朗読ゲストに粗品は「とても光栄です。楽しみです。長い歴史があるし、台無しにしてはいけない。(漫才の)仕事とは使っている脳みそが違う」とコメントした。

 昨年のM―1グランプリで優勝。ピン芸人として今年のR―1グランプリでも優勝と飛ぶ鳥を落とす勢いの粗品が新たな挑戦をする。「M―1で優勝した時のインタビューで『いつかは出たい番組がありますか』という質問に、僕は『1万人の第九ですね』と言ったんですね。そのインタビュー記事を(指揮者の)佐渡先生が見ていて直接オファーをくださった。まさか出られるとは…。言うもんやなぁと思いました。次はSASUKEに出てみたい」と笑わせながらも念願が叶った感動を語った。

 2011年の「1万人の第九」を見て感動したという。「(東日本)大震災の被災地に届けようという特別の回で、音楽の力はすごいなと思った。一生に1回は現場で歌いたいと思って、母ちゃんと応募しようと思っていた」と話した。

 元々、漫才師にならなければ指揮者を目指していたという。自身の漫才と指揮者の共通点について「正直(相方の)せいやが漫才中に上手行ったり下手行ったり色んなところに動き回る漫才をしているんですけど、それを僕がセンターマイクの真ん中で相方がどこにいてもツッコミを入れる。僕の中ですけど、指揮者へのリスペクトがあります。理想ですよね。間合いとかリズム感もそうですね」と話した。

 1部はせいやと2人でトークゲストとして出演。2部では朗読ゲストを務める。「音楽の素晴らしさを現場で体験して欲しいですね」と話している。公演の12月21日午後4時からTBS、MBS、CBC、HBC、RKB、TBCの6曲ネットで放送される。