「コウテイ」が制覇!涙「やっと認められた」…ABCお笑いグランプリ 伊藤沙莉の兄・俊介の「オズワルド」は準V

昨年の「第40回ABCお笑いグランプリ」

 若手お笑い芸人の登竜門的コンテスト「第41回ABCお笑いグランプリ」の決勝戦が12日、大阪市福島区のABCテレビで行われ、下田真生(27)と九条ジョー(26)のコンビ「コウテイ」が優勝。賞金100万円を獲得した。

 エントリー480組の中から動画審査を勝ち抜いた12組が3ブロックに分かれ、ファイナルステージ進出を争った。田舎暮らしを題材にしたハチャメチャな漫才ネタでBブロックを制したコウテイは、ファイナルステージでは宝石強盗のコントで勝負。700点満点中666点を獲得し、メンバー・伊藤俊介の妹が女優・伊藤沙莉としても話題の「オズワルド」の654点、635点の「フタリシズカ」の2組を退けた。

 コウテイはNSC大阪校の35期生で、2013年4月初舞台の8年目。九条は「MK。めっちゃ気持ちいい」と感激。昨年の今宮子供えびすマンザイ新人コンクール福笑い大賞に続く受賞だが、テレビ局主催のコンテストは初制覇で「やっと認められた」と目を潤ませた。下田も「うれしー!」と叫び、涙を流した。

 今大会は新型コロナウイルス感染拡大防止対策で、スタジオには約40人がソーシャルディスタンスを保ちながら観覧したが、漫才ネタはコンビ間にアクリル板を設置せず、センターマイク1本の従来の形で披露された。

関連記事(外部サイト)