長谷川博己主演のNHK大河「麒麟がくる」第34話視聴率は13・6% 前回から0・5ポイント増

長谷川博己

 29日放送された俳優・長谷川博己(43)主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(日曜・後8時)第34話の平均世帯視聴率が13・6%だったことが30日、分かった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月1日から6月29日まで収録が中断。放送は6月7日をもって一時中断、8月30日に再開した。

 視聴率は初回19・1%でスタートし、放送再開の第22話は14・6%。以降は13〜11%台を推移し、今回は前回の13・1%から0・5ポイントアップした。

 本能寺の変を起こした明智光秀(長谷川)を通して描かれる戦国絵巻。史料がほとんど残っていない20代の青年期も描き、斎藤道三や織田信長に仕え、最後は本能寺の変で謀反を果たす光秀の前半生に光を当て、足利義昭、今川義元、細川藤孝、松永久秀らくせ者たちの群像劇が描かれる。

 第34話のあらすじは「焼討ちの代償」。残虐極まりない比叡山の焼き討ちを目の当たりにした摂津晴門(片岡鶴太郎)は、将軍・義昭(滝藤賢一)にもう信長(染谷将太)と手を切るべきだと進言。大和の松永(吉田鋼太郎)と筒井順慶(駿河太郎)の内戦に加わり、筒井側につくことで、信長の後ろ盾のある松永と対立しその立場を表明すべしと迫るのだった。

 光秀(長谷川)は、娘の治療で訪れた東庵(堺正章)の診療所で、駒(門脇麦)から、義昭は筒井に味方し信長から離れることを決めたと聞かされる。恐ろしい代理戦争の計画を回避すべく、じかに松永と筒井を引き合わせる和平工作を画策するが…。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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