「河村たかしを交換すべき」炎上やらかし男の謝罪“嫌感度”

「河村たかしを交換すべき」炎上やらかし男の謝罪“嫌感度”

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有名人が炎上し、謝罪や辞任に追い込まれるケースが後を絶たないこの頃。河村たかし名古屋市長(72)のような“昭和の化石”とも言われる高齢者から、“渋谷系”と呼ばれた平成のカリスマ・小山田圭吾(52)、さらにはネットを主なフィールドとする新しい時代の発信者・メンタリストのDaiGo(34)まで、やらかすのは総じて「男」が多い。

そこで『女性自身』編集部では、読者の皆さんへ「有名人の謝罪」に関するアンケートを実施(8月17日〜8月19日)。その結果をランキングでお伝えする。

まずは「最近の有名人の謝罪で嫌いだと感じたものは?」という質問。

第3位は張本勲(81)。「喝!」でおなじみ『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京五輪ボクシング女子の入江聖奈選手(20)が金メダルを獲得したことに対し「女性でも殴り合いが好きな人がいるんだね」と発言した。

番組プロデューサーと共に謝罪コメントを出したが、「ボクシングをやる女性が増えてほしいということを本当は言いたかった」という無理のある弁明で炎上が拡大。15日放送の番組では、司会の関口宏(78)が「おわびしなければなりません」と切り出したものの、謝罪コメントを読み上げたのが、張本本人ではなかったこともあり、今なお国民の多くに反省が伝わっていない状況だ。

アンケートには《言ってることを全て覆すような謝罪は許せない。周りがうるさいからとりあえず謝ればいいんでしょ、というのがミエミエだった。結局全く反省なんてしていないことが丸見え!》《なぜ唐橋ユミアナに代読させたのか》といった読者の意見が寄せられた。

第2位には自身のYouTubeチャンネルでホームレスや生活困窮者に対しての差別発言をしたDaiGoがランクイン。「自分にとって必要のない命は僕にとっては軽いんで。ホームレスの命はどうでもいいんで」といった発言が炎上した。

炎上直後には強気の姿勢を見せたこともあったが、13日に謝罪動画を配信。それでも「謝罪は単なるポーズの域を出ていない」と生活困窮者支援4団体から緊急声明が出され、出演CM「霧島天然水 のむシリカ」が放送自粛となると、DaiGoは14日夜にスーツ姿で「謝罪を撤回します」と“再謝罪”する動画を配信した。

アンケートでは《あそこまで人の命を軽視した発言を公にしておいて、謝罪したからといって考えが180度変わることは恐らくありえない。メンタリストなので、こういう方法で謝罪すれば許してもらえると分かった上で謝罪してると思うので、尚更気に入らないです》《彼の最初の謝罪配信についてですが、配信開始前からチャット欄で言い訳がましくファンらと談笑。広告料を寄付するという身銭を切らない形。反省のはの字も感じられない内容でした》など厳しい意見が出た。

そして第1位は、表敬訪問をした東京五輪ソフトボール日本代表・後藤希友選手(20)の金メダルを無断でかじった河村たかし名古屋市長。

河村市長はトヨタからも抗議を受け謝罪を行なったが、憮然とした態度と「最大の愛情表現だった。迷惑をかけているのであれば、ごめんなさい」といった言い訳がましい謝罪文の読みあげに終わり、まさに火に油といった感じで非難の声が殺到した。

炎上が収まらない河村市長は16日の定例会見で自身の給与3カ月分150万円をカットすると説明したが、辞職については否定。また、五輪組織委員会は今回の騒動で後藤選手の金メダルを新品に交換すると明らかにした。

アンケートでは《顔がにやけていて誠意が感じられない。自分では悪いと思っていなさそう。正式な謝罪なはずなのに、方言(名古屋弁)を用いているのもマイナス》《紙を見ながらの謝罪で他人事のように見えた》《反省の色を感じない。メダルを交換ではなく知事を交換すべき》など厳しい意見が続出した。

【最近の有名人の謝罪で嫌いだと感じたものは?】

1位 河村たかし名古屋市長:34%
2位 DaiGo:24%
3位 張本勲:12%
4位 有村昆:10%
5位 小山田圭吾:8%

■許せる謝罪ってどんな形? 謝罪に関心高い若者世代

では、実際にどんな謝罪だったら読者の皆さんは許せたのか?最も誠意が伝わる謝罪の方法と行動に関して聞いた。

【最も誠意が伝わる謝罪の方法は?】

1位 記者会見:70%
2位 謝罪文:9%
3位 YouTubeやSNSなどのネット媒体:5%
4位 テレビ出演:3%

【最も誠意が伝わる謝罪時の行動は?】

1位 被害者へ直接の謝罪:42%
2位 辞任・活動の自粛:33%
3位 社会奉仕活動:11%
4位 涙の会見:4%
5位 減給:2%
5位 土下座:2%

圧倒的に多かったのは記者会見を広くべきという意見。ネット媒体での謝罪を支持する声がテレビ出演を上回ったが、《媒体は何でもいいので、自分の言葉で真摯に、真剣に受け止め反省していることがわかること》を許せる謝罪の条件として投稿をした読者もいた。

今回のアンケートでは回答者のうち20代が最も多く、31%となった。過去の企画に比べてその割合が大きいのは、若い世代のハラスメントに対する意識の高さが現れているかもしれない。

そもそも炎上しないにこしたことはないが、もしやらかしてしまったら、「謝罪」の重要性は肝に銘じたい。

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