羽生結弦の離婚理由に東西ご意見番が真っ二つ「守ったんでしょうね」「プライバシーがないってわかっていたのでは?」
2023年11月21日 16時08分女性自身

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8月に結婚したもののわずか105日で離婚を発表した羽生結弦(28)。羽生は離婚に際し、声明文を発表。そこには、こう綴られていた。
《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました》
さらに羽生は《しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》と続け、《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》と離婚の経緯を明かしている。
誹謗中傷やストーカー行為、メディアの過剰報道などが重なりパートナーとの別離を決意したという羽生。このことについて、東西の大物ご意見番の間では、捉え方が真っ二つに割れているようだ。
西のご意見番こと上沼恵美子(68)は11月19日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)で「耐えがたいものでございました……。それで別れる……」と呟いた後、「守ったんでしょうね、彼女を。このままじゃ幸せにできていないとすごく責任を感じたんでしょうね」と羽生の心中を慮った。
さらに「誹謗中傷ってなにげによく耳にしますけど、人の人生変えるんですよ!」と怒ると、「これはちょっと考えないかんな」「嫌なことになった。なんじゃこりゃ!」と声を上げていた。
いっぽう東のご意見番である和田アキ子(73)は同日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、羽生の離婚原因について「プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど」と疑問視。
カンニング竹山(52)が「想像以上だったということじゃないかな」と考えを述べたところ、和田は「お相手だけじゃなくて、羽生くん自身もこんなんじゃやってられないというか、感じるところがあったのでは」と理解を示しつつ、「秘密みたいなことが多かったから、みんな知りたいというのが」「でも、みんななんでそんなに追いかけるかな。知って何をするの?ファンが」と首を傾げていた。
日本中が驚いた羽生の離婚。ご意見番の間でも衝撃が走っているようだ。
国民の生活に関わることに時間をさいてもらいたい。
離婚したらマスコミが静かになると思うか!?当然のように離婚理由や心境を関係者に聞きまくりに行くだろう。国民が知りたがってる事をやってると思い込んでるヤカラ達だ。元嫁も身元バレしてるから、あの人は今みたいに晒される。こうやって記事が掲載され、知りたい日本国民がテレビ視聴や雑誌や電子版を購入し、マスコミの資金源になってる。需要のある人物は狙われる。海外紙の真似をしてゴシップ記事の専門誌が発売されてから半世紀も続いている。「マスゴミ」と言われる事を燃料にしてる。もう庶民の言葉で止める事は出来ない。表現の自由を傘にしているが思い切った法整備を望む。難しいなら非取材者があらゆる法律を駆使して、ストーカー防止法、強要罪、不法侵入、プライバシーの侵害、無断掲載などでことごとく提訴すべき。
TVの意見番ってのが一番迷惑な存在。