反町隆史「俳優デビュー25周年で初の弁護士役」

反町隆史「俳優デビュー25周年で初の弁護士役」

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「この作品のロケで千葉に行ったんですが、現場近くに『ビーチボーイズ』の舞台になった民宿を、そのまま再現したカフェがあって。空き時間に顔を出してきたんです。本当に懐かしかったな〜」

爽やかな笑顔とともに、そう語る反町隆史(45)は、今年7月に俳優デビュー25周年を迎えた。『GTO』の鬼塚英吉先生、『相棒』シリーズの冠城亘刑事と、国民的人気を誇る役を演じてきた彼が、22日スタートの『リーガル・ハート〜いのちの再建弁護士〜』(テレビ東京系・毎週月曜22時〜。初回7月22日は21時〜)で、初の弁護士役に臨んでいる。

本作は、実在の企業再建弁護士、村松謙一さんが自らの経験をつづった本を原作に、倒産危機に陥った企業とそこで働く人々を救う弁護士を描いた人間ドラマ。

「撮影の前に、事務所に行ってお話を聞きました。村松先生は、誰に対しても開放的に話をされる方。それが依頼人を安心させ、心を開かせるのだろうと思いました。ドラマでは依頼人の隣に寄り添うような演技を心がけています」

債権者とは粘り強く対峙する村松弁護士だが、「先生の趣味は草むしりや釣りで、僕と似ているところも多い」と反町。

「僕が演じる村越誠一は、劇中で娘を亡くします。亡くなった娘の手紙を読むシーンがあるんですが、僕も娘2人を持つ父親ですから、グッと胸にきました。そんな痛みを知っているからこそ、村越はこんなにも優しくなれるんでしょうね」

人や作品との出会い。そして年齢……25年のキャリアが、この役に説得力をくれた――。

そう語る反町。笑顔は20代と変わらず、若々しいままだった。

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