山田涼介との『APEX』コラボも! VTuber・葛葉「相手を負かすとドーパミンが出る(笑)」

“ニートのゲーマー吸血鬼”を自称するVTuber、葛葉さん。抜群のトークスキルとゲームセンスで、数々の人気実況者やプロゲーマーとコラボ。Hey! Say! JUMPの山田涼介さんとの『Apex Legends』(以下『APEX』)での初コラボでは瞬く間に距離を縮め、8時間超えの配信を実現。“伝説の一夜”と語り継がれている。知識も豊富な葛葉さんは、どんなゲームをプレイしてきたのだろう。

相手を負かすと、ドーパミンが出ます。


「記憶が曖昧なんですけど、最初に遊んだゲームは、確か兄が持ってたゲームボーイカラーの『ワリオランド2 盗まれた財宝』ですね。自分から遊びたい! と思ったのは『ドラゴンボールZスパーキング! NEO』。3Dでのバトル描写がすごくて、友達とよく遊びました。あとは『半熟英雄』とか、『ドラゴンクエスト8』はかなりやり込みました。ゲームならなんでも好きで、ジャンルのこだわりはなかったです」

衝撃を受けたのは『メタルギアソリッド3』だという。

「神ゲーでしたね。『1』と『2』は視点が固定されてるのが苦手でやらなかったんですけど、『3』は自由に視点を動かせるし、とにかくグラフィックが綺麗で、もう映画だった。ノーキル、ノーアラートでクリアするようなやり込み要素はもちろん、ツチノコを捕まえると銃の弾が無限になるとか、ケロタンを破壊するとアイテムがもらえるとか、隠し要素も隙がなくて。あと、ジ・エンドっていう老兵の敵キャラと戦うとき、登場してすぐにヘッドショットを決めると倒せて、戦闘自体がなくなる。あっ、死んじゃうんだ! って。バグじゃないんです。ゲームなのに、そういう方向にリアリティを貫けるんだ、っていうところがめちゃくちゃ刺さりました」

その後、『CoD』(コールオブデューティ)でFPSに足を踏み入れ、以降『AVA』(アライアンス・オブ・ヴァリアント・アームズ)や『PUBG』『APEX』などのオンラインバトルゲームへと守備範囲を広げていく。

「ずっと友達と遊んできたので、画面の向こうの誰かと戦うのが楽しいんですよ。相手を負かすとドーパミンが出る(笑)。対人じゃないと満足できない体になりました」

配信を始めたのは2018年。その理由は単純明快だった。

「ラクしてお金が稼げたらいいなあと思って始めました(笑)。とにかく人気者になって、お金持ちに気づいてもらおうって。リスナーさんにも“どうしたらいい?”って聞いて、コメントをもらって。動機は不純ですけど熱意はありました。何もわからなかったけど、配信で一緒に遊んだ人に“音響整えたほうがいいよ”と言われたら、スーパーチャットのお金で揃えて。少しずつ環境を整えました」

大切なゲーム


『メタルギアソリッド3 スネークイーター』コナミデジタルエンタテインメント制作のタクティカル・エスピオナージ・アクション。シリーズで最も古い時代を扱う。主人公はビッグボス。2004年発売。?KONAMI

次に遊びたい一本


『ホグワーツ・レガシー』ハリー・ポッターの小説をオープンワールドRPG化。1800年代のホグワーツを舞台に、新たなストーリーが展開する。プレイヤーは魔法魔術学校に入学し、魔法薬を調合したり、呪文を覚えたりして、理想の魔法使いを目指す。仲間と共に闇の魔法使いを倒し、レガシーを作り上げる。2022年発売予定。「『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』以降、オープンワールドが盛り上がってますよね。ハリー・ポッターなんて絶対面白いでしょ」

Kuzuha Channel/チャンネル登録者数 116万人

初めてやったゲームは?/『ワリオランド2 盗まれた財宝』 一番熱中したゲームは?/『メタルギアソリッド3』 ゲーム選びのポイントは?/流行ってるゲーム 配信のターニングポイントは?/にじさんじメンバーとの『ARK:Survival Evolved』 1日のゲーム時間は?/16時間

くずは 2018年にVTuberとして活動を始め、同年VTuberグループ「にじさんじ」からスカウトを受け加入。親の甘い蜜を吸い続けるニートのゲーマー吸血鬼で、すぐ調子に乗る悪い癖がある。3月9日に1stミニアルバム『Sweet Bite』発売予定。登録者数は1月20日現在

※『anan』2022年2月9日号より。イラスト・望月けい 取材、文・飯田ネオ

(by anan編集部)

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