SEVENTEENが2年半ぶりに日本でファンミーティング開催!

日本でのファンミーティングはこれまで「HARU」に始まって「HANA」「HARE」と続き、今回のタイトルは「HANABI」。その名の通り、メンバー13人のシルエットがスクリーンに映し出され、彼らの上にバーチャルな花火が華やかに打ち上がり、イベントの始まりを告げた。2022年5月7日(土)のさいたまスーパーアリーナ、ファンミーティング1日目の様子をレポートします。

初披露曲を含めた充実のステージ!


【ペンになってもいいですか!?】vol. 153

3万人の観客で埋まったさいたまスーパーアリーナの会場を見て、メンバーは口々に「久しぶりですね」「本当に信じられません」と2年半ぶりのCARATとの再会を喜んだ。

メンバーがそれぞれ日本語で挨拶をするなか、DKは日本での公演の決め台詞、「最高じゃーん!」を絶叫! しかしその後に続けた日本語のコメントは、実はHOSHIが用意していたものだったよう。そんなアクシデントにもめげず、HOSHIも「時計がありません。今何時!?」と叫ぶと、声が出せない状況の中で、客席からは「10時10分!」の手拍子が。JEONGHANも自身が生み出した謎の造語「シンギパンギプンプンパンギ」を叫んで、会場の雰囲気を盛り上げていた。

S.COUPS

JEONGHAN

JOSHUA

さらに、SEVENTEENが日本デビュー前からお世話になっているというMC、古家正亨さんをステージに呼び込んで、ファンミーティングの準備は完了。古家さんから「日本で何かおいしいものを食べた?」と聞かれてSEUNGKWANは「とんかつを食べました! お肉を口に含んだら溶けてしまいました。そこはいつも行列のお店だそうなんですが、僕が行った時は並んでなかったです」とうれしそう。

DINOは「僕はMINGYU兄さんとお好み焼きを食べに行ったんですが、すごくおいしかったです!」、JOSHUAは「渋谷と表参道と原宿に買い物に行きました」と、久しぶりの日本を楽しんでいる様子が伝わってきた。

JUN

HOSHI

WONWOO

WOOZI

「SVTバランスゲーム」では、質問の中からAとBのどちらかの答えを選ぶゲーム。「A/一人で食べ放題に行く」「B/一人でテーマパークに行く」のどちらを選ぶかでは、Aを選んだSEUNGKWANから「すき焼き、スシ、かつどん、うどん、お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、天丼、モツ鍋…」と次々と日本の食べ物の名前が飛び出し、笑いを誘った。

「A/思いつきで旅に出る」「B/計画を立ててから旅に出る」では、Bを選んだTHE 8とVERNONがある程度計画を立てたなかで自由に行動すると言ったのに対して、AのWOOZIは「もともと旅行が好きではないので、ストレスが少ないほうを選びました。何日も前から計画していたら、その間もストレスが溜まりそう」と意外な答え。

「A/一生化学調味料なしで生きる」「B/一生SNSなしで生きる」でMINGYUは「SNSはCARATのみなさんへのプレゼントだから」とAを選択。「A/CALL CALL CALL!を5倍速で踊る」「B/CALL CALL CALL!を連続5回踊る」は「踊れない姿をCARATに見せるよりは5回踊ったほうがマシ」とS.COUPSはB。DINOも「5倍速で踊るより1回1回しっかり曲を感じたいから」とBをセレクト。逆に5倍速を選んだDKやJUN、HOSHIは5倍速ダンスをその場で踊って見せ、不可能はないと証明してみせた。

最後の質問、「A/SEVENTEENがいない都市で一人で暮らす」「B/SEVENTEENしかいない無人島でみんなと暮らす」では、「SEVENTEENはいないけど、CARATのみなさんはいるから」とMINGYUとJEONGHANはAを選び、会場からは拍手が。しかしWOOZIは「僕は誰かさんたちとは違って、メンバーを裏切ったりしません」とB。「SEVENTEENのメンバーさえいれば幸せだから」とDKもBを選び、「CARATのみなさん、すみません」と苦笑いしつつ「僕はSEVENTEENがいなかったらCARATのみなさんにも会えなかっただろうから」Bを選んだと言い、拍手を浴びていた。

THE 8

MINGYU

DK

2つめのゲームは、豪華景品を賭けたチーム戦。チーム分けでは紙を引いて、Aチーム6名、Bチーム6名に。CARATと書かれた紙を引いた人はどちらのチームにも参加し、景品も獲得できるというお得な役割だったが、その座は見事HOSHIが獲得した。ゲーム内容は、輪投げやヨーヨー釣りなど4つのゲームで得たカードをミニカーでセンターステージに運び、6番目の人が7番目の人にそのカードに書かれた内容をジェスチャーで伝達、正解が出るまでの時間を競うというもの。

Aチーム代表のSEUNGKWANとBチーム代表のDINOがじゃんけんし、DINOが勝ったのでBチームは後攻に。先攻となったAチームは、頭にボールをつけて連続7回ヘディングできたらクリアというミッションを担当したDKがなかなか成功せず、さらにSEUNGKWANのジェスチャーがうまくVERNONに伝わらないというアクシデントはあったものの、なかなかのタイムに。

対するBチームは、輪投げで手元の輪っかを一気に投げるという発想の転換で一瞬にしてミッションクリアしたJOSHUAにはじまり、全員があっという間に自分の担当ゲームをこなし、Aチームのタイムを大幅に上回る記録で勝利! 見事、賞品を人数分ゲットした。

SEUNGKWAN

VERNON

DINO

ファンミーティングではあるものの、ゲームだけでなくパフォーマンスも盛りだくさん。日本2ndシングルの「舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)」にはじまり、「Together -Japanese ver.-」や「To you」では爽やかに、「24H」ではステージング重視のSEVENTEENを見せつける。日本のCARATの前では初パフォーマンスとなる「Left & Right」「HOME;RUN -Japanese ver.-」、さらには最新曲「Darl+ing」まで全力で踊りきった。

「Darl+ing」は、有観客では世界最速で初披露。メンバーの無理やりな曲フリを聞いたDINOが「まさか!」と言って曲が始まる流れもいつもどおり。メンバーはたびたび久しぶりに日本のCARATに会えた喜びを口にしていたけれど、ステージの上の彼らは長い間会えなかった期間を感じさせないくらい、今までどおりのSEVENTEENだった。

アンコールで再びステージに登場したSEVENTEENは、「あいのちから」を初めて生披露。「僕たちの気持ちをギュッと込めた曲です」(JEONGHAN)、「この曲をみなさんの前で歌いたい気持ちが大きかったです。歌えてよかったです」(DK)、「長い時間を乗り越えるのは愛の力だから、『あいのちから』でおたがい強くなりましょう」(JOSHUA)とこの曲を選んだ理由を告げると、この曲を作ったWOOZIは「僕たちSEVENTEENが感じている気持ちはCARATのみなさんも同じだろうと思ったので、その気持ちを込めました」と曲を書いた時に考えていたことを教えてくれた。

「ひとりじゃない」と「Healing -Japanese ver.-」はトロッコに乗って、大きな会場をぐるりと周りながら歌い、最後の「Snap Shoot -Japanese ver.-」はセンターステージからメインステージまで、広い会場を全員が駆け巡りながら、久しぶりにCARATと会えた喜びを爆発させていた。最後の挨拶では「CARATは僕の充電器」と本物の充電器を頭に刺すまねをしたおちゃめなJEONGHANが、「寒くなる頃にはもっと大きな会場でまた会えるから」と意味深なコメントも。次にまた彼らを日本で観られる日を楽しみに待ちたい。

? PLEDIS Entertainment

取材・文 尹 秀姫

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