韓国で5冠達成! fromis_9が3年ぶりに日本へやってきた

7月22日には5枚目のミニアルバム『from our Memento Box』を日本でリリースし、「Stay This Way」が韓国で音楽番組5冠を達成するなど、絶好調のfromis_9。8月5日には「KANSAI COLLECTION」に参加するため3年ぶりに来日を果たし、久しぶりの日本を満喫しました。そんなfromis_9の、来日直前インタビューをどうぞ!

来日前のfromis_9に韓国でインタビュー!


左から、HA YOUNG、JI WON、SAE ROM、JI SUN、NA GYUNG、SEO YEON、JI HEON、CHAE YOUNG。 (来日前、2022年8月1日取材)

【ペンになってもいいですか!?】vol. 163

——「Stay This Way」は韓国で5冠を達成するほどの人気を獲得しました。人気は実感していますか?

SAE ROM まさか5冠を達成できるなんて思ってもいなかったので、すごく意味深い出来事でした。

JI SUN こんなに大きな賞をいただいて、まだ実感できてないというのが正直なところです。でも次の活動への弾みになるよう、これからももっとがんばろうと思いました。

SEO YEON 今回は1位をもらうたびに信じられないという気持ちで、驚いてばかりでした。それだけすごくありがたいと思いましたし、次の活動でもがんばって、この記録を破りたいと思います!

CHAE YOUNG 5冠という賞そのものよりも、flover(fromis_9のファンの名称)のみなさんにいい姿を見せたいという気持ちで活動を続けてきたので、それが実ったようでありがたく感じました。一生懸命頑張ってきた分だけ、プレゼントをもらったような気持ちでいます。

JI WON こんなにも大きな愛と応援をいただいたのが初めてだったので、とてもうれしく、ありがたく思っています。街を歩いている時、私たちの曲が聴こえるときに人気を実感します。

HA YOUNG floverが冗談めかして「私たち、1位になった歌手のファンっぽく見えるでしょう?」とSNSで書いているのを見た時に感じました(笑)。

CHAE YOUNG 5冠という幸せな出来事を前にして、floverのみなさんが幸せそうな顔を見せてくれた時、私たちも一番幸せを感じました。だから人気というよりも、floverのみなさんと幸せを実感した、という気持ちですね。

SAE ROM 1997.1.7 B型 キャプテン、サブボーカル、リードダンサー。

——韓国での活動中に印象に残っている出来事はありますか?

CHAE YOUNG 少し前にファンミーティングをやったことが一番印象に残っています。このご時世で長くfloverのみなさんと会うことができなかったので、ファンミーティングでは直接floverのみなさんの顔を見て、声を聞くことができて、すごくよかったです。floverのみなさんも幸せな顔をたくさん見せてくれましたし、私たちもみんなとやりとりできて、たくさん力をもらいました。

JI HEON ファンミーティングではfloverのみなさんと私たちだけの時間を持つことができて、そういう機会は初めてだったので、すごく印象に残りました。それに、このご時世がだいぶ収まっていた時期でもあったので、floverのみなさんの声を久しぶりに聞くことができて、それもすごく感動的でした。

JI SUN 3年ぶりにfloverのみなさんとお会いして、以前お会いしたことがあるファンの方もいれば、この3年で新しくファンになってくださった方々もいらっしゃって、このファンミーティングで初めて会ったfloverの方も多かったんですね。私たちもそういった方にお会いできてすごくうれしかったですし、floverのみなさんからもずっと会いたかったという声を聞けてよかったです。

HA YOUNG 1997.9.29 A型 リードボーカル、メインダンサー。

——タイトル曲を含め5曲が収録されています。みなさんのお気に入りの曲は何ですか? 5曲の中で、お気に入りにあげた曲についてそれぞれご紹介してください。

CHAE YOUNG 今回のアルバムはどれか1曲を推し曲に挙げるのが難しいくらい全曲いいのですが、末っ子のJI HEONが作詞に参加した「Up And」という曲は、夏にぴったりの爽やかな曲で、個人的にお気に入りの曲です。

JI HEON 私が作詞に参加した「Up And」はfromis_9が持つかわいい魅力を詰め込もうと思って作った曲なので、個人的にはすごく思い入れのある曲ですね。floverのみなさんからもすごくいい曲だって言ってもらえたし、最近、ソウルの街中でもよくかかっていて、とても満足しています(笑)。

JI WON タイトル曲はもちろんいい曲なので、それ以外で挙げるとしたら「Rewind」という曲です。今回はパフォーマンスも一緒に準備したのですが、floverのみなさんの反応もすごく良かったです。

SEO YEON 「Rewind」のパフォーマンスはいつもの私たちとは少し違って、大人びた魅力をお見せできたと思いますし、floverのみなさんからよかったと言ってもらえたのでうれしかったですね。いつもとは違う魅力を見せるということで、私たちもステージを楽しみつつパフォーマンスできました。

HA YOUNG 私は「Blind Letter」という曲をおすすめします。曲の雰囲気がしっとりしてて、いい曲なんですよ。

JI SUN 「Blind Letter」は心に訴えかける、感性的な曲なんですよ。いつもの私たちの曲とは少し違って、新たな挑戦だったと言えると思います。誰もいない海辺のような虚しさが込められている曲で、新鮮な感じで聴いていただけると思います。

SAE ROM 私は「Cheese」ですね。今の季節に合っていて、テーマも面白いですし、私たちも普段からいたずらする時に歌ったりするんですよ。

NA GYUNG 私も「Cheese」が一番お気に入りです。レコーディングですごく気持ちよく歌えた曲なんです。それに、私たちは自分たちの曲を普段からよく聴くんですけど、「Cheese」は中でも一番よく聴いている曲ですね。

JI HEON そしてやっぱりタイトル曲は外せませんよね。「Stay This Way」は同じことの繰り返しである日常を抜け出して、旅に出ようという曲です。爽やかで、fromis_9らしさ満点の曲だと思います。

JI SUN 私も「Stay This Way」です! 夏にぴったりの曲なので、季節が巡るたびに聴いてもらいたい曲ですね。

JI WON 1998.3.20 A型 メインボーカル。

——タイトル曲「Stay This Way」は今の季節にピッタリのサマーチューンですが、みなさんの夏の思い出、夏と言ったらコレ! というものはありますか?

SAE ROM 私たちはみんな夏の食べ物が好きで、特に夏のフルーツが大好きなんです。今回、活動していた時は夏のフルーツをたくさん食べたのが思い出になってますね。スイカとか、桃とか、こういった夏のフルーツのおかげで毎年夏が待ち遠しくなります。

JI SUN 今回の活動ではJI HEONを筆頭にピンス(韓国のかき氷)をたくさん食べました! 夏といえば思い出す食べ物でもありますし、日本のアニメにもかき氷を食べるシーンがあるので、そういうのを思い出しました。

JI HEON 私はブルーベリーピンスが好きです! 私が夏といえば思い出すのは、学生時代に水遊びしたことですね。ペットボトルに水を入れて、それを掛け合ったり、逃げたりしたのがすごく楽しかったです。

JI WON 以前、メンバーと撮影で地方に行ったんですけど、川で水遊びしたり、参鶏湯を食べたりした思い出があります。夏に熱い食べ物を食べるのがいいんですよ。

SAE ROM 水遊び、またしたいね!

NA GYUNG 私は夏の夜の空気が好きですね。夏の暑さが和らいで、静かな夜の空気の中を歩くのが好きです。

SEO YEON 私は散歩するのが好きなんですけど、夏といえば蝉の鳴き声ですね。蝉の鳴き声で起きるのもいいですし、夏らしい感じがして好きですね。

JI SUN 1998.11.23 B型 サブボーカル、リードダンサー。

——「KANSAI COLLECTION」に参加するため、3年ぶりに来日されます。楽しみにしていることはありますか?

CHAE YOUNG ファッションショーに参加すること自体が初めてなので、現場の雰囲気を味わうのも楽しみです。招待を受けて参加させていただくのでとても光栄ですし、いいステージをお見せしたいです。

JI WON 日本はファッションが有名なので、いろんなコレクションを見学しつつ、いろんな服を見られるのが楽しみです。お祝いのステージでもあるので、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。

JI HEON このご時世で日本に行くことができなくなってしばらく経ちますが、その前に日本に行った時、floverのみなさんがすごく歓迎してくださったのを今でもうれしく思っています。だからとにかく、早くみなさんにお会いしたいです。

JI SUN 日本といえば食べ物もおいしいですし、コンビニも楽しいですよね。そして、大阪のきれいなところで写真を撮りたいですし、たこ焼きも食べたいです。

SEO YEON 大阪ってたこ焼きが有名なんですよね? 私たち、たこ焼きが大好きで、音楽番組に出演するたびに食べるお店があるんですよ。大阪でもたこ焼きをぜひ食べたいです。

SEO YEON 2000.1.22 A型 メインラッパー、サブボーカル。

——日本のファッションやカルチャーで興味のあるものはありますか?

JI HEON 私はコスメが好きで、日本に行ったらたくさん買って帰ろうと思っています。あとはネイルもすごくかわいいのが多いので、興味は尽きませんね。

JI SUN 「KANSAI COLLECTION」で最新のトレンドをたくさん見て、インスピレーションをたくさんもらいたいですし、何かいいものがあったらぜひ買って帰りたいです。メンバーの中ではSEO YEONが一番ファッションに興味があるんですよ。

SEO YEON やっぱり人前に立つ職業だし、同世代が集まって一緒に暮らしているので、みんな服にはすごく興味がありますね。メンバーそれぞれ、好きなスタイルが違って面白いんですよ。

——今回の来日で楽しみにしていることは?

SAE ROM 日本に行ったらやっぱりおいしい食べ物が楽しみです!

CHAE YOUNG 私たちはみんな、おいしい食べ物に目がないんです。日本にはおいしい食べ物がたくさんありますし、コンビニの食べ物もおいしいので、日本に行くたびに楽しみにしています。

SAE ROM 私はコンビニのとろろそばが好きです。めっちゃおいしい!

JI WON 私はコンビニのたまごサンド! いつもたくさん買ってしまいます。

CHAE YOUNG 私は日本のプリンが大好きで、箱買いしては連日食べてます(笑)。

HA YOUNG 私はコーンが生地に入ってるパン! 中にクリームも入ってておいしいんですよ。

CHAE YOUNG 2000.5.14 B型 リードラッパー、サブボーカル、メインダンサー。

——以前のインタビューで、日本の思い出としてドン・キホーテと牛タンを挙げてくれましたが、行きたい場所ややりたいことはありますか?

JI WON 時間があったらユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってみたいです。実はハリー・ポッターの大ファンで、USJにはバタービールというものがあると聞いたので、それも飲んでみたいです。

JI SUN 私たち、今まで日本でラーメンを食べたことがないんですよ! なので、今回はラーメンや油そばをぜひ食べてみたいです。韓国でもまぜそばや油そばをよく食べてるんですよ。

JI HEON 私は日本のどこに行きたいというのはないけど、ただ日本の街並みを歩きたいです。いつも日本に行くたびに感じるんですけど、映画で見ていた日本の雰囲気を感じられるのがすごく不思議なんですよね。

NA GYUNG 私は温泉も行ってみたいです! まだ一度も行ったことがないので。

——2017年のデビューから今年で5年になります。これまで着実に成長を続けてきたfromis_9ですが、この5年でメンバーやグループとして一番成長したと思うのはどんなところですか?

JI WON 5年という時間を積み重ねてきて、応援してくださる人が増えるにつれて責任感も増してきたと思います。それにメンバーとの仲もより一層深まったと思います。

CHAE YOUNG floverのみなさんと過ごした時間が長くなるにつれて、floverのみなさんからの愛も大きくなっているのを感じます。だからそれだけ私たちももっとがんばらないといけないなと思っていますし、その思いは年々大きくなっていってますね。

SAE ROM メンバーとは同じ宿舎で一緒に暮らしているので、メンバー間の仲もすごく深まったと思います。仕事だけでなく、プライベートでも一緒に出かけたりしますし、おたがいにとって気の置けない同士になっているのを感じています。

JI HEON メンバーとのケミ(相性)ですかね。そういうところをfloverのみなさんも好きだと言ってくださるので、メンバーの仲のよさは感じます。それに、今ではメンバーが何を考えているのか、大体わかっちゃうんですよね(笑)。それを考えると、長いこと一緒にやってきたんだなって思います。

JI SUN ケミもそうだし、ステージに臨む姿勢も成長したと思います。floverのみなさんが好きだと言ってくれるのは、ステージでメンバーが息ぴったりなところですね。

NA GYUNG 2000.6.1 A型 サブボーカル、リードダンサー。

——この5年でfloverのみなさんとの絆が強まったなと感じるのはどんなときですか?

CHAE YOUNG 例えばメンバーの間でだけ通じるようなことを、floverのみなさんもわかっているなと感じる時ですね。今、このメンバーがどうなのかというのをfloverのみなさんはすぐわかってくださっていて、そういうのを見ると私たち通じ合ってるなと思いますし、うれしくなりますね。

SAE ROM 私はfloverのみなさんとやりとりする時、冗談を言い合ったりできるのがうれしくて、そういう時に絆を感じますね。ファンサイン会で直接会ったりする時、floverのみなさんが率先して私たちに冗談を言ってきたりすることも多くて、楽しいです。

NA GYUNG サイン会でfloverのみなさんと、あの時ああだったよね、こうだったよねという思い出話をすることもあるんですよ。なかには私が忘れてしまっていたこともあったりして、そういう話をするたびに、floverのみなさんとの絆を感じますね。

JI WON Weverseというアプリを通してfloverのみなさんとやりとりすることができるんですけど、私たちはそのアプリをすごく活用していて、そこでfloverのみなさんといろんなやりとりをしてるんですよ。

JI HEON floverのみなさんとは楽しい時も、つらい時もいつでも一緒に歩いてきたので、 floverのみなさんにはそれだけ強い思いが私たちにもありますね。

——今後、日本でやりたい活動はありますか?

CHAE YOUNG 韓国以外では日本が一番、私たちが活動してきた国なんですが、まだ私たちの単独イベントをやったことがないんですね。なので、いつかはflomis_9として単独ファンミーティングやコンサートをやりたいです。

NA GYUNG ファンミーティングしたいです! 韓国では最近ファンミーティングをやったので、日本でもぜひやりたいですね。

JI HEON ファンミーティングもいいけどコンサートもぜひ! 私たちの曲の中で収録曲はまだお披露目したことがないと思うので、いろんな曲をお見せする機会があればと思います。

SEO YEON コロナになる前は日本でハイタッチ会とか約束会、写メ会なんかをやったことがあったんですけど、それがすごく楽しくて幸せだったので、またそういったイベントもやりたいです。

JI WON しばらく日本に行くことができなくて、日本のfloverのみなさんともなかなか会えていないんですけど、早くみなさんにお会いしたいです。それに日本の音楽番組で私たちをもっと知ってもらいたいです。

SAE ROM 私は日本語の勉強をもっとがんばって、ラジオに出たいです! がんばります。

JI HEON 2003.4.17 B型 サブボーカル。

——日本のfloverのみなさんにメッセージをお願いします。

SAE ROM ずっと日本に行きたいと思っていて、なかなか行けない時間が長くなってしまいました。日本にまた行けるようになったら、ぜひ応援してください。私たちもたくさん準備して、みなさんに観ていただけるようにするので、楽しみに待っていてくださいね。

HA YOUNG 日本に行くたび毎回日本の魅力にハマっていきましたし、日本に行くたびに楽しみもたくさんありました。また日本に行くことができたら、その時はいい姿をお見せしたいと思います。楽しみにしていてください。見守っていてください。

CHAE YOUNG 会えない時間が長くなって、日本に行くことを考えるだけでもときめきます。floverのみなさんの顔を見れるのが楽しみだし、早く会いたいです。たくさん準備して日本に行きますので、楽しみにしていてくださいね。

JI WON 日本のfloverのみなさんが私たちを待っていてくれている、会いたいと思っていてくれていると聞いています。私たちも早くみなさんにいいステージをお見せしたいです。そしてfloverのみなさんだけでなく、広く私たちを知ってもらえるような存在になりたいです。

NA GYUNG これからも機会があれば日本にたくさん行きたいので、待っていてくださいね。

SEO YEON 日本のfloverのみなさんと一日も早くお会いしたいです。また機会を作って日本のみなさんに会いにきますので、少しだけ待っていてください。

JI HEON fromis_9はこれからもいいステージといい音楽をみなさんにお届けします。日本のみなさんにもぜひfromis_9を愛してもらいたいです。次は日本デビューでお会いしましょう!

JI SUN 会えない間もWeverseやSNSなどで私たちのことを見守ってくださっているのをすごく感じています。日本のfloverのみなさんが私たちを待っていてくれる分だけ、応援してくださる分だけ、早く日本に行ってみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです。

Information


5th Mini Albumfrom our Memento Box

取材・文 尹 秀姫

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