ファンのみなさんに新しいポーズを教えてもらいました…AB6IX来日インタビュー!

AB6IXが2年半ぶりに来日! 6月のファンミーティングを経て、日本オリジナル楽曲を収録したJAPAN 2ND MINI ALBUM『SAVIOR』でカムバックしました。そんなAB6IXのインタビューをどうぞ!

2年半ぶりの日本で楽しみにしていることは…


左奥から時計回りに、キム・ドンヒョン、パク・ウジン、チョン・ウン、イ・デフィ。

【ペンになってもいいですか!?】vol. 165

チョン・ウン、キム・ドンヒョン、パク・ウジン、イ・デフィの4人からなるK-POPグループ、AB6IXが9か月ぶりに日本でミニアルバム『SAVIOR』をリリース。強めのメロディとゴリゴリラップが強烈な印象を残すリード曲「SAVIOR」をはじめ、アルバムに収録されている全曲について、そして久しぶりの日本についてもたっぷり語ってもらいました。

−−約9か月ぶりに日本でミニアルバム『SAVIOR』がリリースされました。今のお気持ちは?

ウジン 久しぶりに日本でミニアルバムをリリースすることになったのですが、ファンのみなさんへプレゼントをするような気持ちでとてもうれしいです。コロナ禍も次第に収束して、みなさんとお会いする機会が増えているのもうれしいです。

ウン 僕たちにとって日本で初めてのカムバックなのでうれしいし、日本のABNEW(AB6IXのファンの名称)のみなさんがたくさん聴いてくれたらうれしいです。

デフィ 日本で久しぶりにアルバムを発売することになりました! 日本にはずっと来たいと思っていたし、すごく恋しかったのですが、今後はまたたくさん日本に来る機会があったらいいなと思っています。

ドンヒョン 日本のABNEWのみなさんのためにたくさん準備したアルバムです。僕たちの日本のアルバムに、たくさんの愛と関心をお願いします!

−−アルバムタイトルにもなっているリード曲「SAVIOR」はどんな曲ですか? 曲に込められた意味やダンスのポイント、好きなパートなどを教えてください。

ウジン 「SAVIOR」は救世主という意味ですが、この曲では2つの意味を持っています。一つは「僕たちがファンのみなさんにとっての救世主になる」という意味で、もう一つは「僕たちの救世主を探す」という意味です。僕たちにも救世主が必要ですから(笑)。曲的には特にサビのパートは今までの僕たちの曲にはないセクシーさが新鮮だと思いますし、ラップも強烈で、聴きどころだらけな曲です。ダンスもそんな曲に合わせて目を引くポイントが多いので、観ていて飽きないと思います。

−−今回のアルバムには2曲のリード曲が収録されています。もう一つのリード曲「Umbrella」についても紹介してください。

ウン 「Umbrella」はダブルタイトル曲なんですけど、「いつも君の傘になりたい」という意味が込められています。君が大変な時、僕が傘になって君を守る、ということですよね。歌詞にすごく癒やされるので、大変な時、つらい状況にある時に聴いてもらうととても合う曲だと思います。僕もみんなを守りたいし、メンバーたちもみんなを守るし、お互いに守り合いたいと思っています。

チョン・ウン 生年月日 1997.10.15 メインボーカル B型

−−今回は初めて日本オリジナル楽曲が収録されています。「Set You Free」はどんな曲ですか?

ドンヒョン 「Set You Free」はいつ、どんな時でも君を逃さない、君のためなら何でもできる! という意味を込めた曲です。日本オリジナルの楽曲なんですが、韓国語で歌っていた曲を日本語に訳して歌うのもいいけど、せっかくなら曲そのものを日本オリジナルとして作ることで、日本のABNEWのみなさんのために届けるということがしたかったんですね。僕は特に曲始まりのビートが気に入っていて、曲がかかるなり耳を捉えられるような感覚になるので、好きですね。

−−「Sucker for your love」の日本語バージョンも収録されていますが、こちらの曲のお気に入りポイントについて教えてください。

デフィ 「Sucker for your love」は「あなたの愛を求める人」という意味で、歌詞的には君の愛をもらうにはふさわしくない男が登場します。きっとこの男はやってはいけないことをしでかしたんでしょうね。僕が思うに、たぶん浮気したんでしょうか(笑)。それで別れたんだけど、「僕は君の愛をもらう資格なんてなかったんだ」と後悔するんですけど、もう手遅れですよね。その男の後悔を歌った曲です。僕がこの曲で好きなところは、ボーカルですね。以前のアルバムよりも歌唱力がグッとアップして、AB6IXの曲の中でもお気に入りに数えられる曲になりました。

−−日本語のレコーディングはもう慣れましたか? 今回のアルバムのレコーディングで大変だったところやエピソードがありましたら教えてください。

ウジン 日本語は勉強を続けているので慣れてきてはいるんですけど、それでもやっぱり日本語のラップは難しいですね…。原曲とはフロウも拍も変わるので、発音だけでなくいろんなことが新しくなって、難しいですね。

ウン 素晴らしいですね!

デフィ 僕は発音自体はそんなに難しいと思わないんですよね。むしろ話す時のほうが難しいと感じます。歌う時はメロディもリズムもあるから、そんなに難しくはないです。

キム・ドンヒョン 生年月日 1998.09.17 ボーカル O型

−−6月にはパシフィコ横浜、今回は大阪・オリックス劇場にてファンミーティングが開催されました。日本のファンのみなさんと対面するのは久しぶりだったと思うのですが、感想は?

ウジン まだコロナ禍ではあるので完全に以前のようにというわけではありませんでしたが…。

ウン (客席の)みなさん、声が出せなかったです。

ウジン それでもすごく久しぶりに目の前でステージに立つことができたので、そこに関しては意味があったと思うし、とてもいい時間になったと思います。おいしいものもたくさん食べました(笑)。

ドンヒョン 日本のABNEWのみなさんとステージを通してお会いするのが本当に久しぶりだったので、日本のみなさんのマナーのよさをなんとなく覚えてはいたけど、リアルな感覚だったりは忘れかけていたので、またこうして日本のファンのみなさんと直接会って、みなさんのやさしさだったり、応援を熱心にしてくれることを思い出して、みなさんの愛を肌で感じることができました。イベントもとても楽しく終えることができました。

−−6月の来日時、そして今回の来日でファンの方と直接コミュニケーションを取ることのできるイベントもありましたが、印象に残っている出来事はありましたか?

デフィ 僕は昨日の2ショット撮影会が印象的でした。ファンの方ひとりひとりと一緒に写真を撮る機会は今までなかったですし、いい経験になりました。めっちゃ楽しかった! 一緒にハートを作って写真を撮ったり、僕もドキドキしました。

ウン 最近日本で流行ってるポーズ、ギャルピースとか、顔の横に手を持っていってシナモロールの顔を作ったり、勉強になりました! こういうポーズが流行ってるんだなって。

−−日本での活動は本当に久しぶりだと思うのですが、活動以外で楽しみにしていたこと、楽しいと感じたことは?

ウジン 食べ物ですかね。

デフィ 日本で食べる韓国料理もおいしかったですね。僕たち、もともとは韓国料理派というわけではないんですけど、韓国でも和食を食べることが多いので。でも日本にいると不思議に韓国料理が食べたくなるし、また日本で食べる韓国料理がおいしいんですよ! プルコギも汁気が多くておいしかったです。

ドンヒョン 僕はお肉が好きで韓国でもよく肉を食べに行くんですけど、日本の焼き肉は韓国で食べるのとまた全然違うおいしさなんですよ。前のファンミーティングのときはおいしいお肉を食べたので、今回も焼き肉を食べに行きたいです。

ウジン 僕は昨日油そばを食べたんですけど、すごくおいしかったです。でも食べすぎて今ちょっとお腹が痛いです…。楽しみなのは、大阪で『金龍ラーメン』を食べることです。

ウン 何年前かな、2019年だっけ? メンバーみんなと『金龍ラーメン』を食べたのがすごくいい思い出になってて。だから今回も大阪に行ったら『金龍ラーメン』を食べたいです。

パク・ウジン 生年月日 1999.11.02 ダンス・ラップ A型

−−今後、日本での活動でやりたいことは何ですか?

ドンヒョン 韓国ではカムバックしたら音楽番組に出演するのが通常なんですが、日本でも音楽番組に出られたらすごくいい経験になるんじゃないかと思います。日本の方は日本の音楽番組をよく観ますよね? だから、日本で音楽番組に出たらAB6IXのことをもっとたくさんの方に知ってもらえるきっかけになると思うし、機会があればぜひ出てみたいです。

ウン 僕は日本のテレビ番組とかラジオに生放送で出てみたいです。最近は朝の番組が有名じゃないですか。なので、そこで僕たちAB6IXの名前を広めたいです。

−−ウンさんくらい日本語がお上手なら大丈夫ですよね(インタビューではウンさんはすべて日本語で回答)。日本語といえばデフィさんもお上手でしたよね。

デフィ 僕は、上手だったんですよ。でも言語って使わないと忘れちゃうじゃないですか。僕が日本に住んでいたのは小学1、2年生の頃だったので、もうすっかり忘れてますね。誰かが悪口を言ってるとかはわかるんですよ(笑)。でも、自分から話すのはだいぶ難しくなっちゃいましたね。しかも英語も忘れつつあるので、アメリカでも日本でもまた長く住んで、言葉を取り戻さないと!

−−日本にしばらく住めばきっとあっという間にまた日本語を話せるようになりそうですね。

デフィ 日本に住んで、学校に通いたいんですよ。

ウジン でも僕もそれ思った。現地に長くいれば言語は早く覚えるって。1か月くらい日本で暮らしてみたいかも。

デフィ 1か月じゃ足りない、半年くらいはいないと! マンション借りるなら1か月だけ借りるってできないですよね?

ウジン 本当に日本に住みそうだな(笑)。

デフィ 長い休暇をもらったらちょっと考えてみます。

イ・デフィ 生年月日 2001.01.29 ボーカル A型

−−AB6IXというグループについて、一番の魅力は何だと思いますか?

デフィ 僕たちはメンバーそれぞれ性格が全然違っていて、みなさんから見ても「いろんな子がいて楽しい」と思っていただけるんじゃないかと思います。それに、音楽面でもいろんな才能を持ったメンバーが集まっているので、僕たちも誇りを持って活動しています。

ドンヒョン それに、僕たちはファンのみなさんにやさしいです! もともとみんなサービス精神が旺盛なので、ついやってあげたくなっちゃうんですよね。ファンのことを一番に考えるところもAB6IXの魅力だと思います。

ウジン 一番かあ…魅力が多すぎてちょっと考える時間が必要ですね(笑)。でもあえて言うなら誠実さですかね。仕事に対してまっすぐで、すべてにおいて嘘がなくて、心から全力を尽くす姿は、自分たちで言うのもなんですけど、カッコいいと思います。

ウン 僕はデフィさんが言ったとおりだと思います。性格が本当にみんな違うんですよ。それが魅力だと思います。みんなの性格は言葉では説明できないんですけど(笑)。

デフィ 一緒に暮らせばわかるんですけどね(笑)。言葉にするとちょっと微妙…。

ウン うん、微妙というか曖昧というか。でも違いがあるところが魅力だと思います。つまり、見れば見るほど魅力があるということです!

−−今回のファンミーティングの開催地は大阪ですが、楽しみにしていることは?

デフィ 僕は以前、大阪に住んでいたことがあるので、おいしい空気をたくさん吸って、ビニールに入れて持ち帰りたいと思います(笑)。

ウン 大阪の街ってすごくきれいですよね。難波とか、キラキラした街並みが僕はすごく好きなので、そんな街を歩くのが僕は楽しみです。グリコさんと一緒に写真も撮りたいです。

ドンヒョン 以前のツアーは東京だけだったので、他の地方の方は残念に感じていたと思うんですね。他のいろんな地方にまで行くことは今回はできないけど、それでも大阪に行って、以前は会えなかったファンのみなさんと会って、ステージを見せることができるのはとてもうれしいです。

ウジン 日本オリジナル曲を初めて披露するのですごく緊張してます。ハイ。

ウン すごく緊張してますね!(笑)

−−日本のファンのみなさんにメッセージをお願いします。 

ウジン みなさん、いつも僕たちのことを見守ってくれてありがとうございます。今回のアルバムもぜひ気にかけて、聴いてみていただけたらうれしいです。これからは日本に来る機会も増えると思うので、いいステージをお見せできるようがんばります。

ウン 日本のABNEWのみなさんが待っていてくださって、韓国にいる時も日本のみなさんに会いたいという気持ちがずっとあったんですけど、会える機会ができて本当にうれしいです。また会える日まで元気でいてくださいね。

デフィ 日本のみなさんからもらう愛が大きすぎて、どうお返ししたらいいかわからないくらいです。僕たちがもっとがんばって、これからもっと日本でお会いできるようにしますので、それまでお元気で…って僕、ウンさんと同じことを言ってる!(笑) えっと、みなさん幸せでいてくださいね。僕もみなさんの幸せを祈ってます。

ドンヒョン 約2年半、日本のABNEWのみなさんと会う機会がなくて、みなさんもさびしかったと思うけど、僕たちもすごくさびしかったんですよ。でも会えない間も遠くからずっと応援してくれて、その間に送ってくれた大きな愛に、僕たちもこれからは少しずつでもお返ししていきたいと思います。状況も少しずつよくなっていますしね。これからもがんばりますので、応援してください。ありがとうございます!

写真・北尾 渉 文・尹 秀姫

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