1000人から大抜擢! 山田杏奈が初主演した女子高生役がスゴすぎ

10歳の時、雑誌のオーディションでグランプリを受賞し、華々しいデビューを飾った山田杏奈さん。

人を惹きつけて離さない強烈な目力が武器。


「オーディションに応募したのはグランプリの景品目当て(笑)。もともと引っ込み思案なので、人前に出て何かをすることも得意ではなかったんです。でも、少しずつお芝居の仕事をさせていただく中で、普段言いたくても言えないことがお芝居の中だと言える面白さに魅力を感じて。今はこのお仕事が天職だと思うくらい楽しいです!」

残虐な描写が多く、トラウマ漫画として名高い漫画『ミスミソウ』の実写映画では、約1000人の中からオーディションで主役に大抜擢。その強烈な目力で復讐に狂う春花を演じきった。

「もともと好きで読んでいた作品だったので、この役は絶対に私がやりたいと思いました。周りの人からも“よくこれを初主演でやったね”と言っていただくことが多くて。これだけインパクトが強いものを初主演でできたことは嬉しかったですし、普通だったら経験できない人生を生きられる楽しさを、改めて感じた作品でもありました」

近日公開の映画『五億円のじんせい』では、1人2役という難役に挑戦。

「撮影期間は2〜3日しかなかったんですけど、とにかく2人の女性をまったく違う人間に見せたくて。自分なりにいろいろ考えた結果、主人公と違ってずっと出ているわけではないので、声のトーンとか喋り方とか、わかりやすい部分を意識して演じました」

そんな山田さんが目指す女優像は?

「この役はあなたにやってもらいたい、と思われるような役者になることです。私がやったからこそ、魅力的な役になったと思っていただきたいですし、オファーをいただけたら、監督が思い描くイメージをより濃いものにして返したい。それは助演でも同じ。どんな役であっても、作品の中で与えられた役割を100%果たしていきたいです」

Q 特技は? 裁縫。古着をよく着るんですけど、サイズ直しも自分でできます。ただ縫うことに没頭できるので、現実逃避したい時に。

Q 好きな作品は? 大きな影響を受けたのは行定勲監督の映画『GO』。これを観て「私もかっこよく生きたい!」と思うようになったんです。

Q 休日の過ごし方は? Netflix三昧です。『ウォーキング・デッド』が好きだったんですけど、全部見終わって楽しみがなくなっちゃいました。

Q 今ハマっていることは? 散歩。運動として始めたんですけど、今日も一日外に出ないで終わっちゃった〜という罪悪感がなくなりました(笑)。

やまだ・あんな 2001年1月8日生まれ、埼玉県出身。7月20日公開の映画『五億円のじんせい』では、物語のキーパーソンとなる橘明日香役で出演。ワンピース ¥37,000(ミュゼドランス/ランス TEL:03・6416・9714) 靴¥38,000(セレナテラ/ホール TEL:03・6419・7732) バングル¥18,000(プティローブノアー TEL:03・6662・5436) 2ストーンイヤリング¥26,000(シモン TEL:03・6455・3467)

※『anan』2019年7月3日号より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・武久真理江 ヘア&メイク・安海督曜 取材、文・菅野綾子

(by anan編集部)

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