宮沢氷魚、告白 長身&美肌が「ネックになることも…」

既婚者と嘘をついた鐘子と、重い病を隠していた年下カメラマンの丈。二人の純愛を描いたドラマ『偽装不倫』で人気急上昇の宮沢氷魚さん。丈とは同じ25歳で外国育ちなど共通点も多く、愛着のある役になった。

「もともと丈には、雰囲気も含めて素の自分に近いものを感じていたんですが、演じれば演じるほど丈と僕との距離が縮まる感覚がありました。今では、本番直前にスイッチを入れずとも、自然に丈になれます。役者を始めて2年足らずで、民放の連続ドラマでこんな大役をいただけて、最初はドッキリを疑ったくらい驚いたんですが(笑)」

現場では、鐘子役の杏さんと料理の話題で盛り上がることも。

「杏さんは、美味しいそうめんの食べ方をLINEで送ってくれたり、使ってよかった調味料を持ってきてくれたり。僕も自炊するんで、料理に集中することがストレス発散になってますね。得意料理はパスタです」

でも実は、病を患った役を演じるため、炭水化物を制限して減量中なんだそう。

「なので今は“鶏のささみをいかにパサつかせず料理するか”がテーマ。これも杏さんに習ったんですが、塩水に30分くらい浸けておくとぷりぷりになるんです。…さっきから僕、食事の話ばかりですね(笑)」

そう優しく微笑む好青年のイメージや柔らかな口調は、常に穏やかな丈を思わせる。イライラしてしまうことはないのかと尋ねると…、

「あります、あります。でも、できるだけイライラを表に出したくないので、気がつく人は少ないですね。だからといって溜め込んでいるわけではなくて、知らないうちに消えています」

184cmの身長に、透明感のある肌。ドラマのヒットも相まって、その完璧なビジュアルに惹かれる女性が続出中。

「この見た目をいいと言ってくださる方もいますが、役者としてはネックになることもあります。たとえば戦中を生きる役などは、僕の顔立ちや目の色だと難しかったりするのかなと…」

それでもどんな役がいつ来ても対応できるようにと、あることに取り組み始めた。

「僕、異常に股関節が硬いんです。舞台でしっかり動くには、股関節の柔軟性が大事だと実感して、1週間前に開脚マシンを買いました。すぐには効果が出ないので、普段からちゃんとやっておこうと思って」

みやざわ・ひお 1994年4月24日、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。東京都出身。『MEN’S NON‐NO』専属モデル。ドラマ『コウノドリ』で俳優デビュー。『偽装不倫』(日テレ系)は9月11日に最終回。初主演映画『his』が来年1月24日公開。

ジャケット¥296,000 パンツ¥110,000 ベスト、シャツ、ネックレス すべて参考商品(以上アレキサンダー・マックイーン TEL:03・5778・0786)

※『anan』2019年9月18日号より。写真・嶌原佑矢 スタイリスト・吉田ケイスケ ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE) 取材、文・小泉咲子

(by anan編集部)

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