岡崎体育、クリスマスイブはパートのおばちゃんたちと一緒に何を?

岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「クリスマスソング」です。

すでに情報が解禁されていますが、デビュー後はじめてとなるクリスマスソングを作りました。「Merry Merry Christmas Night」という曲です。ハリウッド映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』の日本語吹替版主題歌で、公開が12月13日なのでずばり“クリスマスソング”をお題としていただいたんです。そこから、古今東西のクリスマスの名曲をめちゃくちゃ聴いて研究をして、これは完全にルールがあるなと気付きました。そのルールとは、(1)鈴または鐘の音がする。(2)賛美歌的なコーラスが入る。(3)シャッフルビート。これです。これさえ踏襲していれば、どんな曲でもクリスマスっぽい雰囲気に仕上がると思います。基本的に明るい曲調であるというのもポイントだと思います。たとえ、切ないバラードだとしても、リズムは跳ねていることが多いです。これは、クリスマスの浮かれたムードを醸し出しているとか、雪の降っているようなリズム感を出すとか、そういう印象を狙っているのではないでしょうか。クリスマスはワクワクするものというパブリックイメージがあるので、明るい曲調が合うんでしょうね。正直、なぜワクワクせなあかんのかとも思いますが、これはもう小さいときからの刷り込みで、もう日本国民ほぼ全員がそういう体になってしまっていると思います。なので、今回の僕が作った曲も、きちんとルールを守ってオーソドックスに作ってみました。はずさない王道のクリスマスソングに仕上がっていると思います。ぜひ聴いてみてください!

僕自身のクリスマスの思い出はというと…実家はバチバチの仏教徒なので、特別なご馳走を食べるとか友達呼んでパーティをするとかいうこともとくになくて。まあ、でも子どものころはサンタクロースを信じていましたし、ゲーム機やソフトとかをプレゼントでもらっていましたね。個人的には、バイトによく入ってたな、という感じです。クリスマスや年末年始ってバイトの時給よくなるじゃないですか。それを狙ってクリスマスイブもがんがんバイトしていました。それでもクリスマスは感じられるものです。僕は、スーパーで働いていたので家族連れがホールケーキ買っていく姿とか微笑ましく見ていましたね。あとは、休憩室にささやかなケーキとかあって、それをパートのおばちゃんたちと一緒に食べるのが楽しかったり。そんな思い出です。

おかざきたいいく 12/15、Zepp Fukuoka「ベリーグッドマンへの道 ツアー 2019〜武者修行編〜」に出演。来年2/11、エディオンアリーナ大阪で、ワンマンライブ「OKAZAKI ROCK FESTIVAL 2020」開催!

※『anan』2019年12月11日号より。写真・小笠原真紀 ヘア&メイク・村田真弓 文・梅原加奈

(by anan編集部)

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