リトグリ初のベスト 「初めてレコーディングで涙した」思い出の一曲は?

デビュー当時13歳だったメンバー最年少のmanakaさんが20歳を迎え、大人のグループに成長したLittle Glee Monster(以下、リトグリ)が、初のベストアルバムをリリース。新たにレコーディングしたという過去曲47曲に新曲2曲を加えた全49曲入りの贅沢な3枚組だ。グループを代表してかれんさん、MAYUさん、manakaさんに今の思いを聞いた。

自分の歌声を聴き直しながら新たに録り直した初のベストが発売!


「選曲している時に、選べるほどこんなにもオリジナル曲が増えたんだと自分たちでも驚きました」(manaka)

「SNSでファンのみなさんから『アルバム待ってました!』という声をたくさんいただけて嬉しかったです」(かれん)

「メンバー全員が成人して改めて過去曲を録り直すなんて、あまりないことなんじゃない? 10代の早い時にデビューしたからこそのやりがいを感じました」(MAYU)

「ここ、どうやって歌ってたっけ? なんて昔の自分の歌声を聴き直したのは不思議な体験でしたね。まだ声変わりする前で、めちゃめちゃ幼い声だったし(笑)。個人的に思い出深い曲は『会いにゆく』。難しいラインがなかなか覚えられずに、初めてレコーディングスタジオで涙を流した曲です」(かれん)

「それにしても歌声ってこんなに成長していくものなんだと感じたし、同じ言葉とメロディでも中学生当時よりは説得力が増して歌えるのは新鮮でした」(manaka)

ファンにとってはサプライズともなる新曲2曲については、「それぞれまったく歌い方が違うぶん好みが分かれると思う」とMAYUさん。

「『Waves』はダイナミックで『VIVA』は解放的。しっとりというよりも、大きな波を感じる力強さが共通点。私自身が自粛中に、過去の明るい曲を聴くと心が弾むということを感じたのもあって、新曲には元気になってほしいという思いを込めました」(manaka)

「『Waves』は英語詞なんですが、正直英語は得意ではないし脳みその中で使う部分が1個増えるので、毎回半ベソかきながら歌ってます(笑)。でも、世界で歌える武器になる曲になるはず」(MAYU)

「『VIVA』はWOWOWのゴルフ番組のテーマ曲にもなっているんですが、同年代のスポーツ選手が頑張っている姿を見ると刺激を受けます。ファンの中には勉強を頑張ってる子もたくさんいるので、みんなが前向きになってくれると信じています」(かれん)

グループ結成9年目を迎え、この先の展望をこう語る。

「中学時代から一緒にいた5人全員が成人した今、会話や関係性、信頼の築き方も変化してこの先もっと面白いグループになると思う」(manaka)

「今月から予定されているアリーナツアー“Dearest”では、そんな私たちの成長とこれまでの感謝をみなさんに伝えていきたいと」(かれん)

ところで、もう5人でお酒を飲めるようになったのでは…?

「私の誕生日当日に少しだけ飲みに行きました(笑)」(manaka)

「ちなみにお酒が一番強いのはMAYU」(かれん)

「そうなの、イメージ通りですみません(笑)」(MAYU)

新曲「Waves」「VIVA」の2曲が収められた初のベストアルバム『GRADATI∞N』が発売。通常盤はCD3枚組全49曲、¥3,600(ソニー・ミュージック)。武道館を皮切りに1月27日より全国アリーナツアー「Little Glee Monster Arena Tour 2021“Dearest”」がスタート予定。

リトル グリー モンスター 2012年に結成した女性ボーカルグループ。メンバーは左から、かれん・1998年6月8日生まれ、静岡県出身。MAYU・1999年9月12日生まれ、大阪府出身。芹奈・1998年6月1日生まれ、大阪府出身。manaka・2000年12月5日生まれ、大阪府出身。アサヒ・1999年5月13日生まれ、北海道出身。

※『anan』2021年1月27日号より。写真・内山めぐみ 取材、文・若山あや

(by anan編集部)

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