THE RAMPAGE、“雄感”が一番強いメンバーは?

強い個性を持つ16人が集まった大人数グループでありながら、全員揃った時の一体感と迫力、絆力は唯一無二の魅力を放っている、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE。EXILE TRIBEの中で今存在感を増し続けています。この度、新たな試みを詰め込んだアルバム『REBOOT』を発売するということで、メンバーのLIKIYAさん、神谷健太さん、藤原 樹さん、龍さんにお話を伺いました!

LIKIYA×Kenta×Itsuki×Ryu


――アルバムのタイトル『REBOOT』(再起動)に込めた思いを教えてください。

LIKIYA:去年は新型コロナの影響でツアーが途中で止まってしまって、ファンの皆さんとの直接的な交流ができなくなってしまったんです。THE RAMPAGEの一番の強みはライブなのでやるせなかったんですが、そんな中でもLIVE×ONLINEなどで応援してくださって、それが僕らには大きな力になりました。今年は改めて皆さんとの距離を縮めたい。そんな思いを込めた上での『REBOOT』です。同時に、僕らのあるべき姿に立ち返り、さらに新しいものを付け加えてファンの皆さんと駆け上がろう、というダブルミーニングでもあります。

――自分たちのあるべき姿や新しいものとは?

LIKIYA:ヒップホップテイストであったり、16人でガツガツ踊るっていうことが、武者修行時代から僕らの根底にはあるんですが、今回、リード曲の「SILVER RAIN」では、久しぶりにボーカルも含めてがっつり踊っているんです。そういう意味であるべき姿でもあり、バージョンアップもしているので新しいものでもあると思います。

神谷:「SILVER RAIN」では、僕やLIKIYAさんなど5人でやっている派生ユニット・MA55IVE(LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀)がラップで参加しているんです。MA55IVEはTHE RAMPAGEでも表現できないようなコアなヒップホップをやっているグループなので、それが入ることで、また新たなTHE RAMPAGEの可能性が開けたんじゃないかなと思っています。

藤原:今までのアルバムは、その年に出したシングルをまとめる感じで、新たに制作するのはMVくらいだったんです。でも今回はMVプラス、豪華盤の「RMPG PEEPS」用にライブだったり、16人のトークだったりを収録しています。その点でも新しいと思いますし、16人みんなで作ったアルバムっていう感じがより強くして、嬉しかったです。

龍:豪華盤のライブのセットリストは、ファン投票と、僕らが選んだ曲で組んだんです。だから、ファンの皆さんと作ったっていう気持ちが強いアルバムでもあります。

――続いて、個人についての質問です。グループの中で自覚している個性や特技も教えてください。

LIKIYA:僕はTHE RAMPAGEのガツガツ感であったり、“雄感”を強く表現しているメンバーだと思っています。あと、料理ができるので、料理分野担当かな。小さい頃から料理人になりたいっていう夢もあったんですが、LDH kitchenがやっている『井上チンパンジー』っていうお店で、僕のカレーを出してもらえるようになりました。

龍:LIKIYAさんのカレー、10種類のスパイスが効いていて、すごいおいしいんです。チキンもやわらかくて…。僕みたいな人にはわからないくらい細かいところまで突き詰めていると思うので、ぜひ食べてみてください!

神谷:僕も餃子が好きで、SNSとかブログに載せていたら、LDH kitchenからお話をいただいて、お店で餃子を出してもえるようになりました(笑)。

藤原:健太さんの餃子めっちゃおいしいですよね。すごくジューシーで。

神谷:ほかに自覚している個性といえば、リハーサルの時とかに変な意見を言うことですかね。「このほうが面白いんじゃないですか」っていうことをとりあえず言っちゃいます。

LIKIYA:行き詰まった時の突破口になるのが健太だよね。たまに空回りもするんですけど(笑)、それがいい化学反応を起こしてまとまることがある。

藤原:僕のグループでの個性は…。ちょこちょこ振付をやらせてもらっています。今回のアルバムでは「SILVER RAIN」の一部と「FEARS」のサビです。

LIKIYA:樹の振付、めちゃくちゃいいですよ。僕と樹はR&Bとか好きなものが似ているんですけど、そういう自分の好みとTHE RAMPAGEのバランスをしっかり考えたうえでリリックを表現してくれるんです。いつもかなり楽しく踊れています。

龍:僕の強みは、最近ライブでMPC(音楽制作機材)を使ってパフォーマンスをすることがけっこうあるんですけど…。その背中を押してくれたのはLIKIYAさんですよね。

LIKIYA:そうかもしれないね。

龍:ライブで生パフォーマンスして、THE RAMPAGEのカラーを強められたらなって思っています。

LIKIYA:龍は今ほんとによく頑張っているよね。特に去年その成果が出たんですけど、MPCをライブでやるのはもちろん、音源を作ってくれたりして、龍のおかげで表現の幅が広がりました!

写真右から、龍(りゅう) 1998年9月9日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。日本とフィリピンのハーフ。映画&ドラマ「HiGH&LOW」シリーズでは、鬼邪高校の全日制に属する芝マンを演じている。ジャケット¥58,000(ダブレット) パンツ¥65,000(オールモストブラック) 共にヌビアン上野 TEL:03・3834・0434 トラックジャケット¥45,000(キート/ティーニー ランチ TEL:03・6812・9341) その他はスタイリスト、本人私物

藤原 樹(ふじわら・いつき) 1997年10月20日生まれ、福岡県出身。パフォーマー。映画『PRINCE OF LEGEND』『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』では、王子のひとり・日浦海司を演じた。シャツ¥25,000(カズキナガヤマ/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575) パンツ¥25,000(アタッチメント/シアンPR TEL:03・6662・5525) シューズ¥49,000(ROMBAUT/エムエイティティ INFO@THE-MATT.COM) その他は本人私物

リキヤ 1990年11月28日生まれ、青森県出身。パフォーマー、リーダー。ヒップホップユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」のメンバー。ラジオ『RMPG DOPE STATION』のパーソナリティも務める。ジャケット¥59,000(リヒト ベシュトレーベン TEL:03・6453・2432) ジッパーシャツ¥32,000(ニューレーベル/スタジオ ファブワーク) パンツ¥47,000(アタッチメント/シアンPR) シューズ¥38,000(オニツカタイガー/オニツカタイガーお客様相談室 TEL:0120・504・630) その他はスタイリスト私物

神谷健太(かみや・けんた) 1995年5月27日生まれ、沖縄県出身。パフォーマー。ヒップホップユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」のメンバー。現在放送中のドラマ『3Bの恋人』に出演中。プルオーバー¥27,000(ウィリー チャヴァリア/ジェットン ショールーム TEL:03・6804・1970) パンツ¥14,000(サニースポーツ/セル ストア TEL:03・6459・3932) シューズ¥17,000(オニツカタイガー/オニツカタイガーお客様相談室) その他は本人私物

ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブ ボーカル3人、パフォーマー13人から成る、ダンス&ボーカルグループ。2017年にメジャーデビュー。2月24日に、3rdアルバム『REBOOT』を発売。豪華盤には、ライブ&ドキュメンタリー「RMPG PEEPS‐LIVE WITH YOU 2020‐」も収録。

※『anan』2021年2月24日号より。写真・森山将人(TRIVAL) スタイリスト・中瀬拓外 ヘア&メイク・谷川一志 上野綾子 あき 大矢佑奈(以上KIND) 取材、文・菅野綾子 保手濱奈美

(by anan編集部)

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