生見愛瑠「悩みはまっっっっったくない!(笑)」 仕事、人間関係、めるる流の考え方

最近バラエティで見かける、気になるあの子、元『Popteen』専属モデルの“めるる”こと生見愛瑠さん。その驚愕のポジティブ&ハッピー思考こそ、今の沈みがちな世界に輝く一筋の光、なのかも。

仕事で落ち込んだ気持ちは家には絶対持って帰らない。


――めるるというと、とにかく“ハッピーな人”というイメージがありますが、最近は悩んだりはされますか?

まっっっっったくない!(笑) 眠い、はあるけれど、つらいはゼロです。仕事人間だから、マネージャーさんにも「仕事どんどん入れて!」って言ってますし。

――仕事で求められることが嬉しいって感じですか?

というよりも、自分が憧れていた世界にいられることが嬉しいし、楽しい。特に、私テレビのバラエティ番組が大好きで、芸人さんを本当に尊敬してるので、その現場に自分も参加できていることが夢みたい。もちろんまだまだ緊張はしますけど、でも楽しい。

――とはいえ、慣れない現場でうまくいかないこともありますよね。落ち込まないですか?

落ち込みますけど、楽屋でマネージャーさんにちょっと話して、それで終わり。ネガティブな気持ちは、絶対家には持って帰らないです。相談しながらも「でも、いいところもあったよね」と自分を褒めて、終わり。私、5秒で気持ち、切り替えられます。

――いやなことが起きると引きずってしまう人が多い中、その性格、羨ましがられませんか?

そういえば、専属モデル時代にたまに言われました。「(読者人気ランキングで)さっき順位が低いことで落ち込んでたのに、なんで今はこんなに元気なの?」って(笑)。でも私からすると、いつまでも落ち込んでる人を見ると、「もう終わったことじゃん!」って思うんです。なんだろうな、つらいことがあったとしても、それは自分を育てる栄養になるし、つらいことこそ未来への投資、みたいな…? すべてのことは、これからの自分に活かせるし、そうすればいいんだと思う。落ち込んでる友達にたまに言うんです、「1年365日しかないんだから、落ち込んでる時間がもったいないよ。1回忘れてみて?」って。

――この1年、世界はコロナで大変なことになっていますが、めるるさん的には、どんな気持ちで過ごしてきました?

まさかこんなことになるとは…と、思ってます。私のような仕事も以前とは違うようになっていることも理解しています。でも、おうち時間が増えたことで、新しい趣味もできたし、編み物やビーズアクセを作る時間もできたし、こういうときだからこそなるべくポジティブに考えるようにしてます。それによって、レベルアップできてることもあるし。

――自分を含め、世の中の未来に対して、暗い気持ちはない?

ないです、全然ない。「人気も注目も、今だけだよ」とか言われることもありますけれど、全然気にしないです。でも、私、めっちゃ明るいから、「友達たくさんいそう」とか言われるんですけど、友達、全然いないんですよ。地元に3人と、東京に1人だけ。

――え?! 少なくないですか?!

もちろんモデル仲間とかはいますけど、隠しごとなく全部を見せられる友達は、その4人かな。でも逆に友達がいないからこそ、ストレスなく暮らせてるのかも。友達からたまに、人間関係の悩みを相談されるんですけど、「あの子が陰で私の悪口を言ってて…」とか聞くと、“なんて面倒くさい! もう関わらなくていいじゃん!”と思っちゃうんです。

――その強さ、めちゃくちゃ羨ましいです。どうしたらそう思えるんでしょうか…。

自分を“正しい”と思えることが大事なんじゃないかなと思います。正しいって、好きって気持ちと近い気がしていて、ファッションでもメイクでも、趣味でも、好きになれることをいっぱい見つけて、それをやり続けてみる。そうすると自信がついて、人の意見や目が気にならなくなる…んじゃないでしょうか?

――2月からは、初の女優としての主演ドラマも始まりますね。

バラエティ同様、演技の仕事もずっとやってみたいって思っていたから、すごく楽しみです。あと、いつか洋服やコスメのプロデュースもしてみたい。私、ノートにやりたいことを書いていて、そのすべてに“レ点”を打つことが、まずは目標ですね。それで、最終的にはかわいいおばあちゃんになりたい! ミニスカートはいて、気持ちはティーンのおばあちゃん。大きな夢はそれかな。

ぬくみ・める 2002年3月6日生まれ、愛知県出身。〈TOKYO GIRLS AUDITION 2015〉で「Popteen賞」「Ray賞」を受賞し、『Popteen』専属モデルに。’18年、女子高生が出演する人気恋愛バラエティ番組『太陽とオオカミくんには騙されない』(AbemaTV)に出演し、人気に火がつく。昨年12月、専属モデルを卒業し、新たな世界で活躍中。

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※『anan』2021年3月3日号より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・山本隆司 ヘア&メイク・サイオチアキ(lila) 

(by anan編集部)

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