暴走族を研究するため20年もパシリとして潜入!異色の学者が知ったヤンキーたちの“悲しい実態”

5月16日(月)の『激レアさんを連れてきた。』では、成田凌と丸山礼をゲストに迎え、「社会学の研究のため20年間暴走族のパシリをしていた大学教員」を紹介する。

和光大学、打越正行『ヤンキーと地元』筑摩書房刊

社会学者・ウチコシさんは、なんと20年ものあいだ暴走族を追い続ける“激しつこい研究者”で、その研究をまとめた本は社会学の分野として異例の大ヒットを記録している。

22歳から42歳までの20年間、どうして暴走族のパシリとして内部に入り研究するようになったのか?

その理由は、彼らが暴走行為を行うのは何か日本の社会に理由があるはずで、その根本を知りたいと思ったから。そう考えたのは、大学時代に恩師に掛けられた“ある言葉”が影響していた…。

大学卒業後の22歳の時に、社会学者を目指し広島の大学院に進学したウチコシさん。とりあえずヤンキーが一番多い場所=暴走族に潜入を試みるも、なかなかうまくいかず、挙げ句の果てには警察のお世話になる。

しかし、この警察沙汰が功を奏し、なんとか暴走族のパシリの座を得ることに成功。ヤンキーがたむろする場所に行き、食事の買い出しや、どこか行く時は車を出して“足”になるなどの活動をスタートさせる。

そんなウチコシさんが提唱する、ヤンキーたちとより仲良くなれて話が聞きやすい環境作りに成功する秘訣とは?

さらに、ヤンキーたちの夜の顔だけではなく、より深い部分も知りたくなったウチコシさんは、なんと彼らが多く働く建築現場で一緒に働きはじめるように。

昼夜をともにし、ヤンキーたちからの信頼も得たウチコシさんに見えてきたものは、彼らの悲しい実態だった。

「その場で強いものが正義」「選択肢のない社会により、地元にとどまらざるを得ない」などの研究結果が紹介されると、スタジオのオードリー・若林らも真剣な表情で聞き入る。

長年研究させてくれた暴走族に申し訳ないと思い、彼らのことを一冊の本にまとめたウチコシさんの“パシリ人生”の全貌とは?

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2022年5月16日(月)午後11:15〜11:45、テレビ朝日系24局(※?部地域を除く)

『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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