中山美穂『時効警察』で“婚活の女神”に!同作は「存在自体を存じ上げなかった」が…?

12年ぶりとなる第3シリーズがスタートしたドラマ『時効警察はじめました』。10月25日(金)放送の同作第3話には、メインゲストとして中山美穂が登場する。

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「前シリーズの放送時は生活拠点を海外に置いていたため、存在自体を存じ上げなかった」という中山。

「脚本も演出もとても独特ですよね(笑)。シュールで、どちらかと言うと舞台っぽいというか…。最初に脚本を読んだときもセリフの間合いなど、普通のドラマを演じているときとまた違う読み方ができて、『これ、どうなってるんだろう!?』と思ったんです」と、“時効ワールド”に絶妙なあんばいで浸かりながら、主要人物を演じていく。

◆中山美穂、初日から大量のセリフで噛み噛み!?

中山が演じるのは、25年前に婚約者殺害の容疑をかけられた男性のアリバイを証言し、事件を迷宮入りにさせた琴吹町子。

その正体は、“婚活の女神”と呼ばれる凄腕婚活アドバイザー。「婚活アドバイザーが実際にいるとしたら、ありがたい存在なんだろうなぁ、と思いましたね(笑)」と中山は話す。

第3話の演出を担うのは、今年公開の映画『愛がなんだ』が大ヒットした恋愛映画の旗手・今泉力哉監督。中山は今泉監督から「余裕のある町子さんが理想だ」とリクエストされたという。

そんな中山に初日から余裕を持って臨むことができたか尋ねると、「まったくないです!心臓がバクバクしてます。初日からセリフも多くて、噛み噛みでしたので、スタッフの皆さんに申し訳ないなぁ…と思いながら、撮影しておりました」との返答が。

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しかし中山は、「“完成作品の想像がつかないなかで演じる”というアプローチを楽しんでいます新しい私も引き出されるといいなぁ」と、“逆境”すらも味方につけ、撮影を日々堪能しているという。

オダギリ&麻生との初共演にもワクワクしたそうで、「お2人とも『テレビで見てきた方々だ!』という感じですね(笑)。初共演で先入観がなかったぶん、役と役で向き合うことができたので、よかったです」と笑顔で振り返った。

◆別所哲也、色褪せないハンサムっぷりを大放出!

第3話には、このほかにも見どころが満載。前述の今泉力哉が監督を、綿密に計算されたシチュエーションコメディーに定評のある小峯裕之が脚本を担当し、『時効警察』初参戦となる2人がタッグを組む。

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さらに別所哲也も初出演し、時効事件の“被害者の婚約者”にして“当時の被疑者”で、現在は町子と結婚している城崎公彦を演じる。

別所が中山と共演するのは、映画『波の数だけ抱きしめて』以来、実に28年ぶり。別所は、「2人の女性に挟まれる役柄でしたので、誠実に、魅力的に見えるように演じました」とコメントしている。

◆中山美穂(琴吹町子・役)コメント全文

――『時効警察はじめました』へのご出演が決まったときのお気持ちをお聞かせください

「前シリーズの放送時は生活拠点を海外に置いていたため、存在自体を存じ上げなかったのですが、今回出演するにあたって情報を得て『そんなに面白いドラマだったんだ!』と、ワクワクしました。また、12年経ってまた同じメンバーでやれるなんて、とてもうらやましいこと。

今回ご一緒した主要メンバーはオダギリジョーさん、麻生久美子さん、吉岡里帆さんのお三方だけでしたけど、チーム感が出来上がっているなって思いました」

――世界観や設定など、作品自体に対しては、どんな感想をお持ちですか?

「脚本も演出もとても独特ですよね(笑)。シュールで、どちらかと言うと舞台っぽいというか…。最初に脚本を読んだときもセリフの間合いなど、普通のドラマを演じているときとまた違う読み方ができて、『これ、どうなってるんだろう!?』と思ったんです。それで、改めて前シリーズを見させていただいて『あっ、こういうことか!」と。すぐに舞台調なイメージが湧いてきました」

――今回演じる町子像については、どうやって構築されたんですか?

「ゲストは『時効警察』独特の空気に馴染みすぎてもいけないだろうし、あんばいについては考えました。いずれにせよ、町子は婚活アドバイザーなので、マナーに長けた女性という感じはお芝居で出せたらなぁ、と。

本当は撮影前に、本物の婚活アドバイザーの方にお話を伺えればよかったんですけどね。誰からもその存在を聞いたことがなかったので、自分のなかでイメージを膨らませました。そんななか、婚活アドバイザーが実際にいるとしたら、ありがたい存在なんだろうなぁ、と思いましたね(笑)」

――演じるにあたって、今泉力哉監督から何かリクエストはありましたか?

「余裕のある町子さんが理想だ、とおっしゃっていました」

――じゃ、初日から余裕を持って…

「まったくないです!心臓がバクバクしてます。初日からセリフも多くて、噛み噛みでしたので、スタッフの皆さんに申し訳ないなぁ…と思いながら、撮影しておりました」

――オダギリ ジョーさんと麻生久美子さんとは初共演どんな印象を受けましたか?

「お2人とも『テレビで見てきた方々だ!』という感じですね(笑)。初共演で先入観がなかったぶん、役と役で向き合うことができたので、よかったです。また、撮影自体も新鮮で…!

今回また新しいタイプの監督さんに出会った感じがしました。今泉監督は一つのシーンをいろんな角度から撮られますし、たぶん編集でいろいろ面白くされる方なんじゃないかな。私自身も“完成作品の想像がつかないなかで演じる”というアプローチを楽しんでいます。

新しい私も引き出されるといいなぁと思いますし、何よりも皆さんが楽しんできた『時効警察』がさらに楽しい作品になるよう、頑張ります。

◆別所哲也(城崎公彦・役) コメント全文

――『時効警察はじめました』へのご出演が決まったときのお気持ちを教えてください

「今回の第3シリーズが発表になり、すでに話題になっていたなかで、その作品へ参加できることに対し、率直な喜びとともに緊張感を覚え、撮影が楽しみになりました」

――台本を読んで、どんな感想を持たれましたか?

「コメディーテイストな中にも、人間模様や喜怒哀楽が凝縮されており、人はなぜ罪を犯すのか、また、時効の意味についても、深く考えさせられました」

――今回演じるのは被害者の婚約者・城崎公彦ですが、何を心がけて演じられましたか?

「2人の女性に挟まれる役柄でしたので、誠実に、魅力的に見えるように演じました」

――撮影中、特に印象に残っているエピソードを教えてください

「回想シーンが多く、その時代や、当時何をしていたか…俳優を始めた頃のことが、次々と思い出され、初心に帰った気分になりました」

――最後に、見どころも含めた視聴者へのメッセージをお願いします

「皆さんお待ちかねの第3シーズン、出演回はもちろん、私もすべての回がとても楽しみです!」

※番組情報:金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』第3話
2019年10月25日(金)午後11:15〜深夜0:15放送、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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