石坂浩二と里見浩太朗が初共演!『やすらぎの刻〜道』でたっぷり“二人芝居”

2019年4月より放送されている、テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場『やすらぎの刻〜道』

脚本家・菊村栄(石坂浩二)ら“テレビ人”たちが入居する老人ホーム「やすらぎの郷」の人間模様、そして、根来しの(清野菜名/風吹ジュン)・公平(風間俊介/橋爪功)夫妻の一代記を綴る「道」という2つの世界が絶妙なバランスで描かれている。

今年3月のクライマックスに向け、「やすらぎ」・「道」両パートでそれぞれドラマチックな展開が続いているが、その「やすらぎ」パートに里見浩太朗がゲスト出演することが決定した。互いに長いキャリアを誇る名優2人、石坂と里見の“初共演”となる。

©テレビ朝日

芸歴半世紀を超え、現在も第一線で活躍する大スター・里見浩太朗。倉本聰作品への出演は、『さよならお竜さん』(1980年/MBS)以来、約40年ぶりだ。同作では本人役かつワンカットのみの登場ということもあり、倉本作品への本格的な出演は本作が初めてとなる。

今回、里見が演じるのは、シナリオハンティングを兼ねて旅に出た菊村栄が山梨県の山間の村で出会った男“ニタニ”。

その地の出身で細々と農業を営んでいるというニタニは、自分がかつて住んでいた“限界集落”に栄を案内する。

ニタニはどこか謎めいた雰囲気を漂わせており、その発言で栄を翻弄。栄とニタニの間に生まれるドラマから目が離せない。

◆名優2人が初共演を喜び合う!

©テレビ朝日

このほど山梨県内の山里での撮影に挑んだ里見は、石坂とともに雪の残る集落をしみじみ歩きまわるシーンなどを熱演。スタッフが徹底防寒するほどの冷え込みのなか、寒さを微塵も感じさせない堂々とした佇まいで長時間のロケに臨んだ。

里見は、「今回は石坂さんと2人きりでたっぷり2話分お芝居ができるのが楽しみでした」と石坂との初共演が実現したうれしさを明かすとともに、「倉本先生の脚本には、僕自身が祖母の暮らす田舎に疎開していた頃の生活がそっくりそのまま描かれていたので、喜んで出演させていただきました。まさに自分の子ども時代に入っていくような感覚で、この世界の中でお芝居ができて幸せでした」と“倉本ワールド”を堪能した喜びを語った。

迎えた石坂も、「『やすらぎ』シリーズのいちばんいいところは、共演者たちが生きてきた時代がほぼ同じこと。今回、里見さんから疎開のお話をうかがいましたが、私自身も疎開を経験していましたのですぐにその光景が目に浮かびますし、通じあえるんです」と初共演にして共感しあったことを告白。

2話分のみのゲストとしての出演には、「僕としては、里見さんには入居メンバーとしてずっと『やすらぎの郷』にいらしてほしかったなぁ。それが残念です!」と名残惜しそうに話していた。

※番組情報:テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場『やすらぎの刻〜道』
毎週月〜金・ひる12:30〜12:50、テレビ朝日系24局
(BS朝日では、毎週月〜金・あさ7:40〜8:00)

※里見浩太朗が出演する第232話&第233話は、3月放送予定

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