人気YouTuber・ラファエル、猛反省!過去の過激動画は「99%“やらせ”」だった

5月18日(月)に放送された 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に、白い仮面にグレーのパーカーがトレードマークの人気YouTuber・ラファエルが登場。

YouTube業界を騒然とさせた“アカウント停止の全真相”を余すところなく明かし、自身の過去の動画について「99%“やらせ”です」と驚きの真相も初告白した。

すでに人気YouTuberになっていたラファエルは、2016年9月に転機を迎える。

それは、YouTuber事務所と契約したこと。結果、企業から商品紹介の動画を依頼される“企業案件”が多く舞い込み、高額報酬を得るようになったという。

そんな企業案件を数多くこなすため、ラファエルは当時住んでいた名古屋から上京。2017年1月には、それまで勤めていた会社を退職した。

しかしラファエルは、YouTuberを目指す人に対し、「生涯賃金を稼げるメドが立つまで今いる会社は辞めるな」という教訓を送る。

いわく、YouTuberが人気を保ち続けられる“寿命”は5年ほどとのことで、その間にサラリーマン35年分の収入を稼ぐことができるのか、冷静に生涯年収を考えるべきだと力説。「今なら、当時の自分には絶対に会社を辞めさせない」とも断言した。

◆ラファエルの過去の過激動画は「99%“やらせ”」

2017年度、ラファエルは企業案件に関わったYouTuberランキング第1位になり、“案件仮面”と呼ばれるほどになる。もちろん収入も大きく上がり、まさに“無敵状態”だった。

しかし、2018年にアップした“ある動画”をきっかけに、徐々に歯車が乱れはじめる。

その動画とは、「素手で車を壊せるまで帰れません」というもの。高級車をひたすらガチで殴るという内容のこの過激動画は大炎上。さらに、ほとぼりが冷めたころに「ホームレスに100万円を渡したらどうなるか」などのさらなる過激動画をアップし、こちらも炎上。

どんどん動画が過激になっていった背景には、「再生回数を落としたくない」というプライド、そして「爆上がりした生活レベルを落としたくない」というしくじった考えがあったと反省する。

そしてラファエルは、ここで衝撃の発言。

実は、これらの過激動画は「99%“やらせ”だった」、つまり、ラファエルの動画にはさまざまな“演出”が入っていたという。この告白には「嘘でしょ?」「ショック」「これ(言っちゃって)大丈夫なの?」と教室(スタジオ)は騒然となった。

◆“アカウント停止”を乗り越えて

自分の生活やプライドのために過激な動画を多くアップしていたラファエルだったが、YouTubeのルールを無視し続けた結果、2019年1月に突如アカウントが停止されてしまった。

チャンネル登録者数240万人が一瞬にしてゼロになり、それまでアップした動画もすべて削除。損失はざっと考えただけでも数千万円だといい、ラファエルはようやく「自分で気づかないうちにYouTuberの代表的なダメな例になっていた」と気づき猛反省したと語る。

アカウント停止後は、過激動画をあげてきたことを謝罪。新たなチャンネルを開設し、ルールに則った“クリーンな動画”を公開しイチから登録者数を増やしはじめた。

ラファエルはこの出来事について、「本当はどこかで(過激路線を)変えたかったから、逆にアカウント停止されてよかった」と当時を振り返った。

なお、地上波放送直後から配信している「ABEMA」版では、ラファエル先生の後編授業“完全版”と、ABEMAオリジナル企画“お笑い研究部”の新作「“リモート番組で爪痕を残す”を考える」の第1弾を配信中だ。

※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
毎週月曜日 深夜 0:15〜深夜0:45、テレビ朝日

※放送終了後から「ABEMA」も配信

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