サンド・富澤にクレーム続出!EXITら“お笑い第七世代”の芸人に無理難題

深夜の情報バラエティ番組『お願い!ランキング』内でお届けしている、不定期のお笑い企画『ネタサンド!』

MC・サンドウィッチマンが決めた“具(漫才のお題ワードやコントの設定)”を新進気鋭の芸人たちがネタに“サンド”して(登場させて)披露するという企画で、実力派、個性派が入り乱れての真剣下剋上バトルが繰り広げられている。

そんな『ネタサンド!』初となる単独スペシャルが、7月11日(土)よる11時台に登場。漫才ブロックとコントブロックにわかれ、計7組の芸人が参加。

漫才ブロックにはEXIT、すゑひろがりず、ミルクボーイ、四千頭身。コントブロックには、かが屋、ゾフィー、ハナコと、“お笑い第七世代”を中心に今が旬の人気若手芸人が集結する。

◆富澤の考えた“ボケワード”にクレーム続出

漫才ブロックでは、富澤が考えた“ボケワード”を3つ、伊達が提案した“ツッコミワード”1つをネタの間に“サンド”するよう、発表。

具(お題)を最も美味しくはさんだ芸人に“ベストハサミスト賞”として、賞金が贈られることが告げられると、出場者たちは俄然、やる気に!

EXIT、すゑひろがりず、ミルクボーイ、四千頭身の4組は、それぞれ驚きのやりとりや工夫を凝らした展開で設定ワードを絶妙にはさんでいくが、富澤が指定したボケワードに「難しかったですよ!」「どうネタに組み込むか苦労しました!」と抗議が続出する。

そしてコントブロックでサンドウィッチマンが指定した“具”は、ある1つのシチュエーション。コントとしては定番ともいえる設定だが、伊達は「実は、意外とやりにくいはずなんだよね」と分析する。

◆サンドも太鼓判を押す7組の新たな挑戦

収録を終え、伊達は「こういう企画をやると、芸人としては強くなれるんですよ!」と健闘を称え、「いや〜、きょうはさらに面白かったですよ。さすが、スペシャル。これぞ決定版という感じでしたね」と彼らのチャレンジを大絶賛。

富澤も「今回はどの出場者も“ベタ”な設定にしてこなかったのが、さすがでしたね。どの組も、ツッコミワードの使い方が良かったです。“この展開で、こう持ってくるのか!”と感心しました」と唸った。

自分たちの決めた難しいお題、いわば“無茶ぶり”に見事に応えた姿を見たふたりは、今後どんな企画を試したいか、いろいろとアイデアが浮かんだとのこと。収録の合間にも「次はネタを使ってこんなことをやろうか」と“密談”を交わしていた。

◆サンドウィッチマン コメント(全文)

ーー『お願い!ランキング』から飛び出し、単独スペシャルとして進化を遂げましたが、収録の感想は?

伊達:いや〜、きょうはさらに面白かったですよ。さすが、スペシャル。これぞ決定版という感じでしたね。

富澤:賞金が出るので、出場者の目が真剣でした(笑)。彼らが本気で見せる漫才やコントは見ごたえがあると思います。でも、決定版と言いつつ、ネタを噛むヤツがいたり、飛ばすヤツがいたり…(笑)。

伊達:それだけ緊張感を持って、臨んでくれたんだよね!

ーー『ネタサンド!』の面白さとは?

伊達:指定されたフレーズを漫才のなかに入れるのって、難しいんです。いま、ネタ合わせをがっちりできる状況でもないですから余計にそうだと思います。でも、他の出場者のネタを見て、「そういう作り方もあるんだ」と気づくこともたくさんあるはずですし、こういう企画をやると、芸人としては強くなれるんですよ。

富澤:たしかにやるほうは「嫌だな〜」って思う大変な企画だと思います(笑)。今回はどの出場者も“ベタ”な設定にしてこなかったのが、さすがでしたね。

伊達:きっと他の出場者が“ベタ”な設定をやると思ったんじゃないですか? その結果、みんなが“ベタ設定”を避けるという、それもまたおもしろい現象になりました。

ーー漫才ブロック出場者の感想を教えてください!

富澤:EXITの2人は忙しいのに、セリフ量の多い漫才を披露してくれて、かなりの“熱量”を感じました。ツッコミもかなり冴えてましたよ! すゑひろがりずはもともと、『ネタサンド!』の企画に合っているコンビ。どんな“具”も、狂言漫才という彼ら特有の世界に引き込めて、笑いを生み出せるんですよ。

伊達:ミルクボーイは2 人の“対応力”のすごさがあらためて感じられました。「彼らだったら、こういう漫才を見たい」と思っているものの、さらに上を行く内容だったと思います。四千頭身は、ある意味、衝撃でしたよ。あるメンバーがいつにも増して…。これ以上は言いませんけどね(笑)。

富澤:どの組も、ツッコミワードの使い方が良かったです。「この展開で、こう持ってくるのか!」と感心しました。

ーーコントブロック出場者の感想もお聞かせください!

伊達:かが屋は彼らのもつ空気感が伝わる、さわやかなコントでしたね。ゾフィーはもともとおもしろいのは知っていました。

富澤:ゾフィーは事務所の後輩だからね。

伊達:ハナコは岡部(大)の演技力がどんどんすごいことになっている(笑)! 3人のバランスの妙が楽しいと思います。

ーー今後、『ネタサンド!』でどんな企画をやってみたいですか?

伊達:いままでは、ワードや設定を“具(お題)”として提示してきましたが、道具とかセットとか、提示できるものってまだまだあるんじゃないかと思っています。まず出場者が柔軟じゃないと、この企画に対応できません。いろんな芸人さんにチャレンジしてほしいですね。

富澤:漫才師は漫才、コント師はコントってことにこだわらなくていいのかもしれないって、さっき話してたんですよ。「ネタを料理するお笑い番組」として、今後はもっと自由な発想で広げていきたいです。

※番組情報:『ネタの間にお題をはさめ!ネタサンドSP』
2020年7月11日(土) よる11:15〜深夜0:05、テレビ朝日系24局

関連記事(外部サイト)