『おかしな刑事』新作!ドラマ主演最高齢(83歳)の伊東四朗も驚く“レジェンド”登場

たたき上げの刑事・鴨志田新一(伊東四朗)と、エリート警視の娘・岡崎真実(羽田美智子)という“凸凹父娘コンビ”の活躍を描く『おかしな刑事』シリーズ。

9月20日(日)、京都で2人が父娘捜査を繰り広げる「京都スペシャル」の第2弾が放送される。

主演・伊東四朗が「まさかまた『京都スペシャル』があるとは思っていませんでした!」と実現を喜んだこの第2弾では、劇中で鴨志田が時代劇に出演。

伝統ある東映京都撮影所で撮影しただけに、劇中劇でありながら本格的すぎる仕上がりとなった。

◆凸凹父娘が豪華ゲストを迎えて京都で大暴れ!

いつもは東京の下町、北区王子を舞台に展開する『おかしな刑事』シリーズ。

今年1月に全編を京都で撮影した「京都スペシャル」を放送したところ、ひと味違う“おかしさ”が大好評。その反響を受けて第2弾が実現した。

本作は、第1弾で“悪役顔”を見初められ役者デビューを果たした鴨志田にまたまた出演オファーが舞い込んだところからはじまる。

京都府警が“アポ電強盗”への注意喚起のために制作するその映画のタイトルは、『アポ電強盗、御用だ!』

悪党の親分役として慣れない撮影に借り出され鴨志田は、偶然知り合った能面師・中川光枝(多岐川裕美)に頼まれ、撮影の傍ら彼女の作品のモデルを務めることになる。

時を同じくして京都を訪れた真実は、京都近郊ののどかな村のイケメン村長・吉田謙太郎(前川泰之)と出会い、好意を寄せあうのだが、その村で大手ゼネコン社員が転落死し吉田に殺人疑惑が…。

はたして事件の裏には何があるのか? 凸凹父娘が京都で連携捜査を繰り広げていく。

今回も第1弾同様、監督とキャストが京都・太秦にある東映京都撮影所を訪れ、熟練スタッフと組んで撮影を敢行。前作でも撮影所の裏側がふんだんに登場したが、本作では劇中劇が進化!

それは、東映制作の時代劇に数多出演してきた伊東の主演作ならば…とベテランスタッフがまたも結集したためで、セットはもちろんのこと、衣装や照明などまるでホンモノの映画さながらの力の入れっぷり。本格仕様の映像に仕上がった。

スタッフの心意気を感じた伊東は、「この劇中劇、鴨志田にとっては全然うれしくない企画なんですよ。“なんでオレのところに悪党の親分役のオファーが来るんだよ”って思っているし、旅費も出ないとわかって不満たらたらなので…。だから、“あんまりだよ〜”という顔で演じたのですが、私にとってはとにかく遊び心があってうれしい企画でしたね」と大いに楽しんだようだ。

伊東のいう“遊び心”のあらわれのひとつが、“5万回斬られた男”福本清三の出演!

50年以上に渡って“斬られ役”や“殺され役”を演じ、ハリウッド映画『ラスト サムライ』でも活躍した東映京都撮影所のレジェンドが本人役で登場したのだ。

そんな福本の登場に、伊東も「どんな斬られ方もできるすごい技術を持っている方。今回はご本人役で登場し、劇中劇で太刀さばきのうまい剣豪を演じてくださったのですが、思わず私が“ウソ〜ッ!?”って驚いちゃうほどの活躍をされていますよ!」と拍手喝采。

ドラマ主演最高齢(83歳)のレジェンド俳優・伊東四朗を驚愕させた“斬られ役レジェンド”の演技に注目だ。

※番組情報:『おかしな刑事 京都スペシャル』
2020年9月20日(日)午後9:00〜午後10:54、テレビ朝日系24局

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