小芝風花、真冬ロケの苦労エピソード!全身“10カイロ”で撮影「歩くだけでかかとが響いて痛い」

ヒューマンドラマの名手・橋部敦子が、小芝風花とはじめてタッグを組み、“物の気持ちがわかる”少女モコミと、一見幸せそうに見えるけれど、実はそれぞれに問題を抱える家族の、絆と再生を描く『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』

実力派キャストたちによって綴られる家族の物語が、土曜の夜に視聴者の心にさわやかな涙と感動をお届けする。

1月23日(土)の初回放送を前に、主演の小芝に加えて、工藤阿須加、加藤清史郎が参加したスペシャルな配信トークイベントを開催。冬の寒さのなかで一致団結して撮影に臨んでいる様子や、現場でのエピソードなどが語られたほか、2021年の抱負発表や、ミニゲームコーナーも行われた。

◆工藤のあたたかなコメントに、小芝&加藤も感謝

トークイベントは、3人が自身の役の説明や意気込みを語るところからスタート。「ぬいぐるみや植物の気持ちがわかったり、会話ができたりする、ちょっと変わった感覚をもった女の子を演じさせていただきます」と、萌子美役の小芝。

萌子美の兄を演じる工藤は「僕が演じる俊祐は花屋のスタッフや家族からも頼られ愛されていますが、実はまったく別の一面をもっていて、そのことが物語に大きく影響していきます。爽やかでいい人だと思われていた俊祐がどう変化するのか楽しんでいただきたいです」と語る。

萌子美の微笑ましい恋の相手を演じる加藤は「佑矢はデリバリーのアルバイトをしながら役者を目指している爽やかな青年です。萌子美さんからも好意を寄せられる佑矢をとにかく頑張って爽やかに演じたいと思います」とそれぞれコメントした。

小芝と工藤は5年ほど前、夫婦役を演じたことがあり、今回の共演に小芝は「兄妹役なんだ!」と思わず笑ってしまったと告白。初共演となる加藤に関しては、爽やかな役がイメージにピッタリと思いきや、現場で監督から爽やかさを求められるたび、困った表情を浮かべているのに驚かされたと語る。

工藤も加藤について「空き時間に話をすると、すごく誠実で、礼儀正しくて、まっすぐで、人の目を見て会話をしてくれるので、役にピッタリ」と太鼓判を押す。2人のコメントに「励みになります」と言いつつ、顔が赤くなってしまう加藤。小芝、工藤からの「可愛い」との言葉に余計照れていた。

小芝は気心の知れた工藤との共演に安心感があるとのことで、物の気持ちがわかるという難役を演じられるか不安な思いを聞いてもらったことがあるとも。工藤は、僕に出来ることは話を聞いてあげることだけと前置きしつつ、「役についての葛藤もそのまま演じることに生きている気がするので、僕はすべてがプラスに働いていると思います」とあたたかな言葉を。小芝は工藤のアドバイスで心が軽くなったそうで、3人の絆や仲のよさが伝わってくるクロストークとなった。

◆頼れる清水家のキャストたちとのマル秘交流を明かす

萌子美や俊祐の家族を演じるのは、母親役に富田靖子、父親役に田辺誠一、母方の祖父役に橋爪功という演技派の面々。家族役キャストの印象を聞かれ、小芝は「お母さん(富田)はお母さんそのもの」と。役柄的に台所のセットにいることが多いという富田は、本来ならスタッフがする準備なども気が付くと自分でやっているとか。

田辺に関しては小芝、工藤だけでなく、かつて親子役で共演したことのある加藤も「とにかく優しい」と意見が一致。工藤はさらに「まるで包み込むような優しさのある方。仏のようです」とも。

工藤は、大ベテランの橋爪についても現場にいると心地いい緊張感があり「僕らのことを細部まで見てくださり、最後にぱっとアドバイスをくださる、この現場の守護神のような存在です」と話す。“守護神”という表現に、小芝も納得の表情でうなずいていた。

加藤は橋爪とも孫と祖父役で共演したことがあり、田辺、橋爪が他の人と家族役を演じているのを不思議な気分で見ているとコメント。さらに「よくよく考えたら小芝さんと工藤さんも前は夫婦役だったんですよね」と語り、2人を笑わせた。

家族のシーンで空き時間にどんなことを話しているのか聞かれた小芝は「生産性のないことです」と衝撃の発言。これには工藤が“何気ない日常会話”のことだと説明。「ドラマの内容についても皆さんと気軽に話せますし、本当にいい関係性を築けています。素敵な現場なので気がついたら、何気ない会話をしています」とのコメントに、現場のいい雰囲気が伝わってきた。

◆小芝の必殺技は“10カイロ”

冬のドラマの苦労といえば、ロケでの撮影。俊祐は花屋の店主という設定で、小芝たちはロケ先での苦労エピソードを披露。

歩くだけで、かかとが響いて痛いという小芝にとっての必需品はカイロ。「両手にそれぞれもって、上半身に4つ、下半身に4つの計10カイロをはって頑張っています!」と明かす。工藤はなぜか、花屋ではシャツ1枚でいることが多く、アウターを着たい!との切実な願いを。

加藤も、デリバリーのアルバイトで花屋付近に現れる佑矢は自転車に乗っていることが多いため、強い北風が天敵だと話し、「できればリハーサルでつけているフェイスガードを本番でも付けたいくらいです」と思わず本音が飛び出した。

◆年女の小芝はマイペースに、でもときには小走りも

イベントでは3人が2021年の抱負をフリップに書いて、披露するコーナーも。小芝は「マイペースに一歩ずつ」と。「年女で、『年女だからこうしたい』っていうより、ゆっくり一歩ずつ前に進んでいけたら。マイペースにゆっくりと」とコメント。小芝のそんな言葉に工藤が意外と牛ははやく走ると告げると、「必要なときは小走りします!」と付け加えた。

続く工藤はシンプルに「健康」の二文字。小芝や加藤も大事、大事というなか、毎年この言葉を抱負にしていると語り、「何をはじめるにしても、何を継続して続けるにしても健康でないと難しいです。健康であることが1番で、こういう状況も続いていますし、心身ともに健康でいたいと思っています」と健康の文字に込めた思いを語った。

小芝、工藤の言葉を聞いた加藤はフリップを出しにくい様子。彼のフリップには「早寝早起き」と書かれ、またしても小芝・工藤に「可愛い」と言われてしまった。実は加藤は早起きが大の苦手だとか。学生でもあり、健康的な生活を送りたいそうで、工藤は「午前6時に起きるようにすれば?」と提案。すると小芝は「それでは早すぎるから午前8時起きは?」とまるでコントのようなやりとりを展開した。

◆視聴者からの質問に答えるコーナーで、加藤こそモコミと判明

続いては事前に募集していた視聴者からの質問に答えるコーナー。まずは「もしも、モコミのように現実で一つだけ声が聞けるとしたら、何の声が聞きたいですか?」という質問に、アウトドア好きな工藤は自然の声を聞きたい、小芝はお母さんの心の声を聞いて、怒られないように努めたいと微笑ましく答える。そんななか、加藤からは「結構、聞こえるかもしれません(笑)」という驚きの発言が。

友人の家の猫や野良猫の気持ちがなんとなくわかるという加藤。「もしかして…モコミかも」と。そんな加藤に工藤はすかさず、小芝と役をチェンジしては?と提案していた。

そのほか、「好きな花」や「小芝さんの笑顔の秘訣」など視聴者からの質問に3人が答える、和やかなコーナーとなった。

◆ゲーム&スクショタイムで大盛り上がり

終始、仲のよさが伝わるトークを展開した3人。そこで本当に息がぴったりなのか、「意思疎通ゲーム!」で確かめることに。

質問の答えは“3文字”で言えるものばかり。1文字目を工藤、2文字目を小芝、3文字目を加藤が、それぞれフリップに書いて回答。見事1つの言葉が完成したら息がぴったり! ということになる。

「揃えたい!」と小芝はやる気満々。ところが工藤は「揃わないと思うよ」と語り、小芝は「揃えよう!」とここでも兄妹トークが繰り広げられた。一方で、3文字目担当の加藤は、プレッシャーが半端ないとポツリ。

次はお待ちかね、配信イベントならではのスクショタイム。小芝たちは出された3つのお題に対し、ポーズを決めることに。小芝、加藤はリクエストにバッチリ応える一方、2021年30歳になる工藤は「年齢を考えてほしい!」と言いつつ、照れながらも求められるポーズに応えていた。

最後は小芝が「この3人が各々のイメージとまったく違う役柄でドラマに挑んでいます。ぜひギャップを楽しんでください」とアピールして締めくくった。

◆小芝風花 コメント(全文)

――絶賛撮影中とのことですが、撮影現場の様子はいかがですか?

楽しく撮影が進んでいます。家族役の皆さんとは“普通の会話”しかしていないです。とりとめもないというか。生産性のない会話をしています(笑)。お花屋さんのロケは、すごく寒いので歩くだけでかかとが響いて痛いです。そのため常にカイロを10個身につけています。手持ち2つと上半身4つに下半身4つ。“10カイロ”です(笑)。

――小芝さんと工藤さんは以前に共演したことがあるということですが、あらためて工藤さんの、また初共演となる加藤さんの印象を教えていただけますか?

工藤さんとは5年ほど前に共演させていただいたんですけど、そのとき夫婦役だったので、今回はお兄ちゃんと聞いて笑ってしまいました。「お兄ちゃんになるんだ!」と。工藤さんのイメージ通りの好青年の役だと思いきや、裏がある設定なので、普段のイメージとは違うのが新鮮です。

私は今回、これまでに演じたことがない役をいただいたので悩むことが多くて、お兄ちゃん(工藤)に「大丈夫かなあ」と相談しちゃったんです。そのときの工藤さんからのアドバイスで「悩んだままでもいいんだ」と心が軽くなったので、感謝しています、お兄ちゃん(笑)。

加藤さんは爽やかな笑顔で演じるのかと思いきや、監督さんに爽やかさを求められるたび、すごく困った顔をしていたのが印象的でした。

――家族役のキャストの皆さんの印象をお聞かせください。

お母さん(富田靖子)はすごく可愛らしい方で、普段スタッフさんがやってくださるようなことも気づいたらぱぱっと済ませてしまいます。本当にお母さんそのもの。キッチンに立つことが多いんですけど、その周りのことは率先的にやっていらっしゃいます。

――2021年の抱負を教えてください!

「マイペースに一歩ずつ」です。2021年年女で、「年女だからこうしたい」って言うより、ゆっくり一歩ずつ前に進んでいけたら。マイペースにゆっくりと。

――モコミのように現実で一つだけ声が聞けるとしたら、何の声が聞きたいですか?

二択で、1つ目は動物です。動物園で動物の声が聞こえたら楽しいので。かわいいリスがすごく口が悪くて、「早く飯くれよ」とか、それも結構低い声が言っていたらおもしろいと思うんです(笑)。

何か1つだけというのなら…。母の心の声です。いろいろとわかったら怒られないで済むと思うので。今ちょっと機嫌悪いかもと思ったら回避します(笑)。

――視聴者にメッセージをお願いします!

私たち3人が各々のイメージとまったく違う役柄でドラマに挑んでいます。ぜひギャップを楽しんでください!

◆工藤阿須加 コメント(全文)

――撮影現場の様子はいかがですか?

家族役の皆さんが話しやすくて、ドラマの内容についても気軽に話せる、本当にいい関係性を築けています。素敵な現場なので気がついたら何気ない日常会話というか、本当の家族のように“生産性のない話”をしています。花屋では、ほぼ屋外のロケで他のキャストのみんながパーカーとかアウターを着ているんですけど、僕だけシャツ1枚で腕まくりまでしています(笑)。

――あらためて小芝さんについて、また初共演となる加藤さんの印象を教えてください。

小芝さんは今回の役柄をすごく悩んでいて、僕にできるのは話を聞くことぐらいでしたが、悩んだり葛藤したりすることがそのまま役に生きている気がするので、すべてがプラスに働いていると思います。

加藤さんとは現場で個人的なお話をさせてもらったときに、すごく誠実で、礼儀正しくて、まっすぐで、人の目を見て会話をしてくれるので、何も悩む必要がなく爽やかな役を演じられると思いますし、素敵なお芝居をされていると思います。

――家族役のキャストの皆さんの印象をお聞かせください。

お父さん(田辺誠一)は仏のようです。すべてを受け入れてくれて、吸い込まれていくようです。現場に橋爪さんがいらっしゃると、その緊張感がすごく居心地がいいんです。プレッシャーじゃなくて、僕らのことを細部まで見てくださり、最後にぱっとアドバイスをくださるんです。この現場の守護神のような方です。

――2021年の抱負を教えてください!

毎年同じで「健康」です。これがすべてかなあと思っていて、何をはじめるにしても、何を継続し続けるにしても、健康でないと難しいですし、健康であることが1番だと思うので。こういう状況下も続いていますし、心身ともに健康でいたいと思っています。

――健康の秘訣は?

よく食べよく寝てよく働くです。働くことは自分のモチベーションになりますし、僕のなかでは働くということは自分の夢やエネルギーになっていくので、必要なことです。

――モコミのように現実で一つだけ声が聞けるとしたら、何の声が聞きたいですか?

自然の声が聞けたら嬉しいですね。天気、海、山、木々、大地…。アウトドアも結構好きなので、「これから雨が降るよ」とか「この辺は山崩れしそうだから気をつけて」とか聞こえたらうれしいかなあ。

――視聴者にメッセージをお願いします!

この冬一番のホームドラマ『モコミ』。ぜひ皆さん、家のテレビで、家族揃ってゆっくりと見ていただけたら嬉しいです。

◆加藤清史郎 コメント(全文)

――撮影現場の様子はいかがですか?

爽やかな役をあまりやってこなかったので、本当に嬉しい限りなんですけど、ちょっと恥ずかしくなってしまうことがあります。モニターチェックをすると毎回赤面というか。そんななかでどうしたら萌子美さんから見て輝いて見えるか考えながら演じています。

ロケでは自転車に乗っているのが寒いです! 結構、ハイスピードで自転車を漕ぐようリクエストされて、冷たい風が当たって顔が凍り付くんじゃないかと思うほどなので、許されるならリハーサルのまま本番でもフェイスガードを付けていたいです(笑)。

――初共演となる小芝さん、工藤さんの印象を教えてください。

監督だけでなく、現場で小芝さんにも「大丈夫ですか?」と聞いてしまうことがあるんです。そんなとき「大丈夫だよ。」と小芝さんから言っていただけるんです。工藤さんからの言葉も励みになります。

――そのほかの共演者の皆さんの印象を教えてください。

田辺さんは優しいパパというか、以前親子役を演じたことがあるんです。橋爪さんも僕のおじいちゃん役だったことがあるんですよ。家族役だったお2人が、今回は別の家族の役なので、少し変な感覚もあるんですけど、よくよく考えたら小芝さんと工藤さんは以前、夫婦役だったんですよね。この仕事っておもしろいなとあらためて思っています。この現場は本当にあったかくて、萌子美さんの家族役の皆さんと共演したときにすごく素敵な家族だなって思いました。

――2021年の抱負を教えてください!

「早寝早起き」です。朝がすごく苦手なんです。夜も眠れないことが多くて、早寝早起きは健康にもつながると思いますし、遅くても11時には寝て、朝の6時から8時ぐらいの間に起きて…。ただ僕の場合、学生なので8時でも遅いんですけど(笑)。朝のウォーキングやランニングも好きなので、1度出来たら続くんじゃないかなと思っています。なんとか頑張ります。

――モコミのように現実で一つだけ声が聞けるとしたら、何の声が聞きたいですか?

実はもう聞こえるかもしれません(笑)。友達の家の猫とか野良猫とか、猫の声が聞こえている気がします。コミュニケーションが取れているというか、野良猫って追いかけると大体逃げるじゃないですか。その場所になぜ居たくないのかとか、友達の家の猫だったら、何をして欲しいのかがなんとなくわかるんです

――視聴者にメッセージをお願いします!

1月23日(土)、『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』が放送になります! ぜひ皆さん、お楽しみに!

※番組情報:『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』
2021年1月23日(土)スタート!毎週土曜よる11:00〜11:30、テレビ朝日系24局

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