「癒やし」と「色気」どっちが好み? ドラマ「電影少女」で乃木坂46“新旧対決”

「癒やし」と「色気」どっちが好み? ドラマ「電影少女」で乃木坂46“新旧対決”

山下美月(写真)は西野七瀬とはひと味違う電影少女をみせる

 いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドルグループ、乃木坂46の新旧メンバーによるドラマ競演が盛り上がっている。先週スタートした「電影少女−VIDEO GIRL MAI 2019−」(テレビ東京系)で、乃木坂メンバーの連続登板が注目されているのだ。

 古いビデオから飛び出してきた謎の美少女が繰り広げるSF恋愛ドラマ「電影少女」の第2シリーズ。ヒロインを乃木坂46の3期生で次世代エースのひとりといわれる山下美月(19)が演じている。

 昨年1月期に放送された第1シリーズ「電影少女−VIDEO GIRL AI 2018−」は昨年末で卒業した1期生の西野七瀬(24)がヒロインだった。

 西野も山下もいずれ劣らぬ美少女だが、ストーリー設定とともにビデオガールとしてのキャラは陰と陽、好対照だ。原作は漫画家・桂正和氏の代表作「電影少女」で、西野が演じたアイは明るく元気で健気、王道を行くアイドル像に近く、お色気シーンも多少あったものの、ほろ苦い恋愛ドラマだった。それに対し山下演じるマイは、色仕掛けで誘惑しまくる悪女キャラで、恋愛ドラマというよりダークファンタジー的な内容。

 初回放送後からSNSには「今度のビデオガールやばいな」などとファンの興奮ぎみのコメントが躍った。「山下はもともとグループでも小悪魔キャラで通っており、メンバーが出演した1月期の深夜ドラマ『ザンビ』(日本テレビ系)では、いじめグループのリーダー役を好演。S要素たっぷりなマイ役は望むところでしょう」とアイドル情報誌の50代編集者。

 一方で、アイドルらしく元気で純粋なキャラだった西野への支持も再燃しているという。

 「第2シリーズの開始に伴い、第1シリーズがネット配信されたこともあり、改めて西野も注目されています。大人っぽいセクシーさを求める人は山下演じるマイを支持しますが、癒やしや清純さを求める層には西野のほうが刺さるようです。この振り幅の広さが、乃木坂46自体の魅力につながっているかもしれません」とは、ウェブメディアの40代記者。

 アイドル界のトップランナーとなった坂道グループの一角を担う乃木坂だが、「電影少女」は陰陽の両極をおさえてファン人口を拡大しそうだ。

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