元TOKIO・山口達也氏、復活の現実味 「いつの日か、もう一度人前に出たい」 女性誌単独インタビューで明かした複雑な心境

 昨年4月、酒に酔った状態で女子高生に強引にキスを迫るなどして強制わいせつ容疑で書類送検(後に起訴猶予処分)され、ジャニーズ事務所を退社した「TOKIO」の元メンバーの山口達也氏(47)の独占インタビューが女性誌に掲載された。山口氏自身は「復帰はない」と語る一方、4日に開かれたジャニー喜多川氏のお別れの会の直前というタイミングでの登場だっただけに「復帰への布石では?」との声も噴出している。

 衝撃の引退から約1年4カ月、山口氏は先月29日に発売された『女性セブン』の単独インタビューに登場した。

 以前にキャッチされた無精ひげにサングラス姿とは一変、さわやかないで立ちで同誌の誌面やグラビアを飾ると、事件に対する謝罪の言葉や現在の生活、TOKIOへの思い、7月に亡くなったジャニー喜多川さんとのエピソードなどを赤裸々に語っている。

 自身の芸能界復帰については「復帰はない」「今さら復帰? できません」などと否定したが、一方で「いつの日か、もう一度人前に出たいんです。やっぱり人に何かを訴えかける仕事がしたい」と複雑な心境もにおわせている。

 今回の山口氏の登場に業界では復帰への布石という見方も強い。

 「ジャニーズ事務所にとって、TOKIOのメンバーは功労者でもありますし、一部では山口さんの引退で、バンドとして機能できないことに、長瀬智也さんが憤りを感じ、脱退も辞さない覚悟という話も取り沙汰されています。加えて、TOKIOは9月21日、デビューシングル『LOVE YOU ONLY』のリリースから丸25年がたち、メモリアルイヤーに突入します。今すぐではないにしろ、メモリアルイヤー中のサプライズ復帰は十分考えられる。山口さんがインタビューの中で長瀬さんにエールを送ったり、TOKIOへの熱い思いを語っているのも印象的です」と民放テレビ局の情報番組スタッフは語る。

 さらに、独占インタビューに応じた女性誌と“古巣”ジャニーズ事務所との関係も、こうした見方に拍車をかける。

 「今回、独占インタビューを掲載した女性誌の版元である大手出版社はカレンダーをはじめ、長年ジャニーズタレントの関連書籍を多数発売しており、蜜月関係は有名です。当然、今回の記事も掲載にあたり事前に事務所との間で何らかのやり取りがあったことは想像に難くありません。記事とともに掲載された写真を見ても、メークも施されているし、タレント時代さながらにポーズまで決めていますからね。事務所への忖度かもしれませんが、『雑誌の編集者ももう少しうまくやればいいのに』と、インタビューの内容よりも、そちらの方が話題になっているくらいです(笑)」と先の情報番組スタッフ。

 山口氏が再び人前に出る日は来るのか。

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