「いだてん」視聴率6・7% 歴代大河ワーストを更新

「いだてん〜東京オリムピック噺〜」視聴率が6.7%で、過去の大河ワースト記録を更新

記事まとめ

  • NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」視聴率が6.7%でワースト記録を更新
  • 過去の大河ドラマのワースト記録は平成24年「平清盛」の7.3%だったが、記録更新した
  • 低迷の原因について、時代が前後しストーリーが分かりにくいことなどが指摘されている

「いだてん」視聴率6・7% 歴代大河ワーストを更新

「いだてん」視聴率6・7% 歴代大河ワーストを更新

NHK放送センターの看板=東京・渋谷

 9日夜放送されたNHK大河ドラマいだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」の平均視聴率が10日、ビデオリサーチから発表され、関東地区で6・7%だったことが分かった。

 これまでの同作最低視聴率は、4月28日(第16回)放送の7・1%(関東地区)で、これを0・4ポイント下回り、同作のワースト記録を更新した。

 過去の大河ドラマのワースト記録は平成24年11月18日に放送された「平清盛」の7・3%だったが、大河の歴代ワースト記録も更新した。

 「いだてん」は、1月に初回視聴率15・5%でスタート。2月に入って1桁台に落ちて以降、回復の兆しがみられない。低迷の原因については、時代が明治から昭和へ、また明治に戻るなどストーリーが分かりにくいことなどが指摘されている。

 一方、裏番組の「ポツンと一軒家」(テレビ朝日系)は絶好調。9日放送の平均視聴率は20・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ついに大台の20%を超えた。シニアを中心とする従来からの大河ファンが、「ポツンと一軒家」に流れている可能性もある。

 「いだてん」は今月下旬からドラマの後半に入り、新キャストも続々登場。ドラマの作りにも変化があることで、視聴率上昇に期待がかかっている。

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