ダンディ坂野 10年間バイトしたマックに感謝「売れなくなったら戻りたい」

ダンディ坂野 10年間バイトしたマックに感謝「売れなくなったら戻りたい」

ゲッツを披露するダンディ坂野。左は朝日奈央

 一発屋芸人・ダンディ坂野(52)、元アイドルグループ「アイドリング!!!」の朝日奈央(24)が7日、都内で行われた「2019年春のクルー体験会」記者発表会(日本マクドナルド主催)に出席した。

 ダンディは1993年に26歳で上京後、売れないお笑い芸人として活動しながら、都内のマクドナルドで10年間アルバイトしていた。まじめな人柄を買われて時間帯責任者にまで上り詰め、店舗の鍵を渡されるほど信用されていたという。

 2003年にゲッツがブレークし、バイトを辞めた。「お笑い界より出世が早かった。今日、制服を着るのは15年ぶりなので、ブレークから15年ということ。今でもよく当時のことを夢で見る」と振り返り「知ってた? ポテトの塩振りはMのマークにかけるんだよ」と豆知識を披露した。

 お笑い芸人ならではの人当たりの良さを生かし、ギスギスしがちな女子学生バイトたちの間に入ってうまくシフトをコントロール。待ち時間なく商品を提供できるように、来店客数のピークをたくみに予測するなど、能力を発揮し“天職”だったようだ。

 そうした勤務ぶりを評価され、充実した日々を送ったダンディは「ネタ見せの時などは時間を融通してもらえて、心配なく働けた。マックを辞めようと思ったことはないが、ブレークに至らず9年目くらいにお笑いを辞めようと思ったことがある。社員さんからは『それならしばらくウチで働いてみないか』と誘われた。本当に今があるのはマックのおかげ。売れなくなったら戻りたい」と感謝する。

 同社では15日に全国の店舗で「クルー体験会」を実施し、1人あたり約30分、仕事の一部を体験できる。7日からはイベント告知のCMが放映される。同社は「1週間2時間から働けて、毎週、シフトを調整できる。気軽に応募していただきたい」と呼びかけた。

関連記事(外部サイト)