カンニング竹山 震災の悲劇繰り返すメディアに怒り「『もうやめてくれ』と言っている人もいる」

TBS系「ビビット」でカンニング竹山、東日本大震災の悲劇を報じ続けるメディアに怒り

記事まとめ

  • カンニング竹山がTBS系「ビビット」で発生から8年が経過した東日本大震災に言及した
  • 竹山は「悲劇だけを“切り取る”メディアに怒り」とし、メディアの報道姿勢に苦言
  • 竹山は被災者が生活を再建している現状を訴え復興を伝える側に悲劇からの脱却を求めた

カンニング竹山 震災の悲劇繰り返すメディアに怒り「『もうやめてくれ』と言っている人もいる」

カンニング竹山 震災の悲劇繰り返すメディアに怒り「『もうやめてくれ』と言っている人もいる」

被災地は前を向いている

 お笑いタレントのカンニング竹山(47)が11日、TBS系「ビビット」に出演し、発生から8年が経過した東日本大震災について言及した。

 竹山は「福島について言いたい!」と題して3つのテーマについて熱弁した。その中で「悲劇だけを“切り取る”メディアに怒り」とし、メディアの報道姿勢に苦言を呈した。

「311になると、必ず昔の映像とかやります。福島の中の人は『もうやめてくれ』と言っている人もいる。『我々は前を向いて歩き出しているんだ』と」と指摘。

「福島、東北も全部そうですけど、今、楽しく笑顔でみなさん暮らしている人がいっぱいいるんですよ。それを東京のメディア、われわれの責任なんですけど、いつもわれわれは『厳しいでしょう』『つらかったでしょう』『大変でしょう』という切り取り方しかしないけど、現地に住んでいる人はみんな幸せにちゃんと暮らしてるんですよ!」と被災者がしっかりと生活を再建し、軌道に乗せている現状を訴えた。

 複数の情報番組でコメンテーターを務める竹山は、自身の責任にも触れながら、被災者の現在進行形のリアルな声を伝えることが報道機関の役割と強調した。

「(東北は)言いたいこともいっぱいあるけど、それを我々メディアが全然、流さないんです。ちゃんと地元の言葉を拾って我々は流していかなきゃいけない。これをもっと考えていかないといけない」と結び、復興の様子を伝える側に悲劇からの脱却を求めた。

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