R―1優勝!3冠・粗品を直撃「たけしさんに一歩近付けた?」

R―1優勝!3冠・粗品を直撃「たけしさんに一歩近付けた?」

史上初の「M―1」との2冠を達成した粗品

“ひとり芸日本一”を決める「R―1ぐらんぷり2019」が10日、東京・フジテレビで行われ、お笑いコンビ「霜降り明星」粗品(26)が優勝。賞金500万円と、副賞としてフジ系列で放送される冠番組を獲得した。粗品にとっては昨年の「M―1グランプリ」制覇、さらには東スポ映画大賞関連の表彰に続く“3冠”となった。

 昨年暮れの漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」と史上初の2冠を達成した粗品は、「お笑いを始めるきっかけになったのがR―1。高校生の時にアマチュアで出させてもらって、準決勝まで行って『お笑い、向いてるんちゃうかな』と思った。優勝できてうれしい」と喜びを語った。

 26歳2か月での優勝はR―1史上最年少。「僕はホントにうれしいですけど、後ろにいた芸人とかちょっと引いてましたね。もっと愛されるようにならないと…」

 相方のせいやとは、優勝が決まった直後に電話で話したといい「『メチャクチャおもろかったわ』って言ってくれました。それから『M―1優勝した時よりうれしかった』とも言ってくれた。早くせいやに会いたいです」。副賞の冠番組についても「やっぱり、せいやと2人で何かしたい」と“コンビ愛”を見せつけた。

 ただ「賞金をせいやさんと分ける考えは?」と聞かれると、あっさり「あげないですねえ」と即答。「やっぱり、せいやもそれはイヤやと思いますよ。せいやも優勝して賞金をもらえばいい。分けるのは頭になかったです」

 霜降り明星は、ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長を務める「第28回東京スポーツ映画大賞」と同時に表彰が行われた「第19回ビートたけしのエンターテインメント賞」で演芸新人賞を受賞。先月行われた授賞式では、2人とも「将来は、たけしさんのようになりたいです!」と口を揃えた。

 そこで本紙が「この優勝でたけしさんに一歩近付けた?」と聞くと、粗品は「いやいや、とんでもないです!」と言いつつ「でもまあ、せいやよりはリードしたかも」と笑顔で話していた。

関連記事(外部サイト)