倍賞千恵子と28年ぶり夫婦役の藤竜也 亭主関白ぶりに「本当にイヤでした」

倍賞千恵子と28年ぶり夫婦役の藤竜也 亭主関白ぶりに「本当にイヤでした」

倍賞千恵子(左)と藤竜也

 俳優の藤竜也、女優の倍賞千恵子、市川実日子(40)らが10日、都内で行われた映画「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」(5月10日公開)の完成披露試写会に出席した。

 映画は、子供3人を育てた後、1匹の猫と暮らす熟年夫婦を描いたもの。ともに1941年生まれの77歳の倍賞と藤が夫婦役を演じる。2人の夫婦役は28年ぶりだというが、倍賞は「何も会うこともなくて28年ぶりに会ったら、『こんなに年取っちゃって』となるかもしれないけど、時々お会いしたり食事したりしてたので」。藤も「そうですね。28年間お会いしてなかったら、お互いにギャッてことになるかもしれないね」と話した。

 亭主関白で寡黙な夫を演じた藤は「本当にイヤでしたね」と明かす。「どうしても倍賞さんに冷たくできないんですよ。でも監督は『ダメだ』って言うんです。『日本の奥さんたちに嫌われてくれ』と。現場で(倍賞と)仲良くなるといけないから、自分の車にいて、じっと待ってた。猫も触らなかった」

 また倍賞が「藤さんは、スタッフよりも早くいらしてた」と明かすと、藤は「現場には1時間前に駐車場に入ってる。自分で運転してきますから、途中で何かあったら連絡したりしなきゃいけない。1時間くらい余裕があったら、その対処ができる。撮影所のころからクセがついている」と話した。

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