蓮舫氏が幼保無償化法案で安倍政権との対立強める「待機児童解消にもならない」

立憲民主党の蓮舫副代表が「子ども・子育て支援法改正案」に反対、修正を求める

記事まとめ

  • 蓮舫氏が"子ども・子育て支援法改正案"に「保育の質を度外視している」として反対
  • 蓮舫氏は「施設による保育の質の格差が固定したまま無償化となる」と訴えた
  • さらに「高所得世帯も低所得世帯と同じく保育料が無償化されます」と不満を述べた

蓮舫氏が幼保無償化法案で安倍政権との対立強める「待機児童解消にもならない」

蓮舫氏が幼保無償化法案で安倍政権との対立強める「待機児童解消にもならない」

蓮舫氏

 立憲民主党蓮舫副代表(51)が10日、ツイッターを更新し、滋賀・大津市で軽自動車が散歩中の保育園児の列に突っ込んだ事故に言及した。

 かわいい子供を突然、亡くした遺族が悲痛なコメントを発表。蓮舫氏は「ご両親のご心痛にただ、胸が潰されそうです。メディアの皆さまの良識ある取材姿勢を望みます」と過度な取材に自粛を求めた。

 一方、国会では、子ども・子育て支援法改正案が10日にも成立する見通し。幼児教育や保育の無償化がテーマだが、蓮舫氏は「保育の質を度外視している」として反対、修正を求めている。

「何度でも言います。幼保無償化は響きはいい。財源があれば実現してもいい。が、安倍内閣におけるこの政策は施設による保育の質の格差が固定したまま無償化となり、子ども達の安全、保育士達の安全の格差是正にはならない。かつ待機児童解消にもならない」と訴えた。

「さらに、すでに入園している高所得世帯も低所得世帯と同じく保育料が無償化されます。高所得の方々にこれまで通りの保育料をお願いし、その財源を合わせて保育士待遇改善に活用すれば待機児童解消対策となります。優先すべき政策として提言していますが、政府は聞く耳を持ちません」と不満を述べた。

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