山田邦子40周年記念公演でポロリ危機 愛するプロレス本物コスチューム挑戦も

山田邦子40周年記念公演でポロリ危機 愛するプロレス本物コスチューム挑戦も

40周年記念公演に燃える山田邦子

 タレントの山田邦子(58)が芸能活動40周年記念公演舞台「山田邦子の門」(22〜29日=東京・紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA、6月5〜6日=名古屋市青少年文化センターアートピア)を行う。初日を前に本紙の取材に応じた山田は、今抱えている“危機”を告白。山田の懸念が現実のものとなってしまったら、舞台の観客はもちろん、日本中が騒然となるが、それはいったい…。

 初日が近付くなか先日、「山田が所属事務所に不信感を募らせている」との報道が出た。これについては「いまは舞台に集中しているよ」とのみ話した。それほど40周年の集大成となる舞台の稽古に、全力投球しているという。

 記念すべき節目の舞台のテーマになっているのは、山田が愛してやまないプロレスだ。演じるのは芽が出なかった元女子プロレスラーで、華岡エンタテインメントという芸能事務所社長。プロレスへの夢を忘れられず、所属タレント全員でプロレス団体を立ち上げるというストーリーだ。戦隊シリーズに出演した小野健斗や元木聖也、元AKB48の増田有華らが共演に名を連ねている。

 山田は「歌える人は歌う。踊れる人は踊る。アクロバットできる人はアクロバット。お笑いできる人はお笑い。出し惜しみせず、みんなで全部出し切るステージですね」。客席にも連日、大親友と呼ぶ丸藤正道など、有名プロレスラーが観劇に訪れる予定だ。

 芸歴40年にして、今回の舞台で初挑戦することがある。それは本物のプロレスラーのリングコスチュームを着ること。プロレス界に豊富な人脈を持つ山田は、旧知の女子レスラーにコスチュームのレンタルをお願いしたが、どうしてもサイズが合わない。たどりついたのは、意外なレスラーだった。

「本物のコスチュームを着てみたかったの。『藤本つかさのがいいなあ』と思ったけど、小さくて入らない(笑い)。風間ルミちゃんなんてセクシーでいいんだけど、ボインだから、おっぱいが全然合わないの。どうしようかな?とやっているうちに、新宿2丁目の(オネエ)レスラーで、グラマーエンジェルスの麗香ママがあるわよって」

 着てみたら、サイズはバッチリで機能的。だが一つ、大きな問題があった。「女子のデリケートな部分がちょっと雑なのよ。腹筋のところから下乳のあたりまでバーッと開いているの。年齢的におっぱい下がってきているから、ちゃんとしていないと生乳が下から出そうなの。おっぱいポロリもあるかも。40周年だからいいですけど。誰も見やしないだろうと(笑い)」と、まさかまさかのポロリ危機が迫っていることを明かした。

 昭和から平成、令和と駆け抜けた。一時は14本のレギュラー番組を抱え“唯一、天下を取った女性タレント”と評されるほど活躍した。この40年で、山田の考えにも大きな変化があったという。

「ちょっと“水くさい”前半だったんですね。(ビート)たけしさんくらいしかちゃんとしゃべったことなかった。忙しかったから、友達とどこかに出かけるということもなかった。自分が頑張ればいいと思っていたんですけど。後半はチームプレーですね。デビューの時には嫌いなことです。みんなで相談するとか。今は大好きですね」

 現在、山田はプロレスや相撲、大好きなプロ野球・巨人を応援するため会場を訪れ、選手やファンと積極的に交流。転機となったのは2007年、乳がんと診断され、手術を受けたことだ。

「先生がいないと手術できないし、看護師さんにも24時間、お世話になった。ファンの方たちが頑張ってと言ってくれたので、とっても元気になった。『(何でも)一人で』という考えは間違えていたのかなと思ったんですけど、それはそれで自分の“出だし”。それがあっての今日なのかなと思います。プロフェッショナルな人に、バラエティーだから各ジャンルの人に会えるというのが財産ですね」

 いろんなことがあった40年の集大成である舞台が期待される。

関連記事(外部サイト)