ママ女優・杏と仲間由紀恵 撮影現場で“時短”推進

杏と仲間由紀恵が共闘でドラマ現場の働き方改革か "時短"撮影で待ち時間激減

記事まとめ

  • ドラマ「偽装不倫」で共演する女優の杏と仲間由紀恵が、"時短"撮影を推進している
  • 杏主導で打ち合わせを徹底するなどして無駄な時間を削り、待ち時間が激減したという
  • 杏は’15年に東出昌大と結婚、仲間は’14年に田中哲司と結婚しており、共に双子の母

ママ女優・杏と仲間由紀恵 撮影現場で“時短”推進

ママ女優・杏と仲間由紀恵 撮影現場で“時短”推進

初共演ドラマでタッグ結成の杏(右)と仲間

 とかく長時間労働になりがちなドラマ制作の現場にも「働き方改革」の波が押し寄せている!! 先頭に立って引っ張っているのは、7月10日スタートの「偽装不倫」(水曜午後10時、日本テレビ系)で、4年ぶりの連ドラ主演となる女優の(33)だ。3児の母である杏は、共演者で2児の母・仲間由紀恵(39)とともに“時短撮影”を推進しているというから驚きだ。

「偽装不倫」は東村アキコ氏の同名の漫画が原作で、杏が演じる独身女性が既婚者とウソをつき、期間限定の恋にはまっていくというストーリー。

 2015年に俳優の東出昌大と結婚した杏は翌16年に双子、17年に第3子を出産した。連ドラ主演は15年の「花咲舞が黙ってない」(第2シリーズ)以来となる。本来なら7月から同ドラマの第3シリーズの放送が予定され、その内容で杏もオファーを受けていたという。

「ところが今年1月の段階で、一部女性週刊誌に情報をスッパ抜かれてしまった。そのため急きょ、企画内容を変更し『偽装不倫』になったんです。企画が変更になったことで、杏も降板を決めていた」と日テレ関係者。

 内容が変わったとはいえ、日テレとしては高視聴率女優・杏を諦めたくない。

「日テレから再三にわたってオファーが届いたこと、さらに時短撮影をするとの条件を提示されたことで、杏も別企画に対し出演を決めたんです」と前出の同関係者。

 杏が時短撮影にこだわった理由は、育児をしなければならないからだ。まだ幼い3人の子供を持つ母として、女優業だけに集中するわけにはいかない。本来の企画に代わるオファーだけに、なおさらこの条件を重視した。

「家に帰ってやらなければならないことが山ほどあり、時短撮影はマスト条件。ところがいざ撮影現場に入るとあまりに無駄な時間が見えてきたのです」(ドラマ関係者)

 そこで杏が主導して、打ち合わせを徹底することで無駄な撮影をなくし、ロケでも初めから限られた条件で行うことなどを決めたという。他にもメーク時間を短くしたりと、とにかく無駄を排除して時短に取り組んだ。

「その結果、監督がその場で悩んだり、天気に左右されたりすることで発生していた待ち時間が激減したんです。日テレが想定した時短撮影から二歩も三歩も進んでいます。これぞ働き方改革といったところでしょう」と前出ドラマ関係者。

 この杏の考え方に共鳴しているのが「偽装不倫」で共演する仲間だ。

 14年に俳優の田中哲司と結婚、昨年6月に双子を出産した。

「仲間も育児に追われる身だからです。今回、杏との共演は初めてですが、お互いに双子の母というのもあって、すっかり仲良くなりました。時短撮影を推進するために共闘関係にあり、タッグを組んで撮影に臨んでいます。おかげで撮影は恐ろしいスピードで進んでいます」(前同)

 日本中で働き方改革が推し進められる中、長時間労働の代名詞的職場だったテレビ局もそれを求められている。特にドラマの現場は過酷な部類に入り、過去には長時間に及ぶ撮影が美化されることすらあった。

 だが、そのようなことはもう時代にそぐわなくなっているのは事実であり、杏や仲間が主導している時短撮影は、今後のドラマ撮影の指標となりそうだ。

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