ホリエモン ロケット4号機打ち上げを発表

実業家の堀江貴文氏が小型ロケット「MOMO」4号機打ち上げ発表 宇宙から紙飛行機を

記事まとめ

  • 実業家の堀江貴文氏が出資した「インターステラテクノロジズ」が都内で会見を行った
  • 会見で堀江氏は、今夏にも小型ロケット「MOMO」4号機を打ち上げると発表した
  • 4号機では、宇宙空間から紙飛行機を飛ばすほか、蒸留した日本酒を燃料に使うという

ホリエモン ロケット4号機打ち上げを発表

ホリエモン ロケット4号機打ち上げを発表

堀江貴文氏

 実業家の堀江貴文氏(46)が出資した宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」が26日、都内で会見し、今夏にも小型ロケット「MOMO」4号機を打ち上げると発表した。

 会見には堀江氏のほか稲川貴大社長らが出席。同社は5月4日に打ち上げた「MOMO」3号機が、日本では民間単独初となる高度100キロの宇宙飛行に成功したばかり。堀江氏によれば4号機は3号機と同じ仕様であり、3号機の予備部品を流用することで打ち上げの間隔を狭められた。「周囲に『そんなに早いの』と驚かれた。量産型になるともうちょっと早いスパンで打ち上げができるようになる見込み」(堀江氏)

 4号機では、宇宙空間から紙飛行機を飛ばすほか、蒸留してアルコール純度を高めた日本酒を燃料に使い、コーヒーやチーズハンバーガーを搭載する。命名権はマッチングアプリを運営する「ペイターズ」が取得した。

 堀江氏によれば、ロケットに挑戦するのは「気軽に宇宙に行ける社会を作りたい」からで「今は技術的な問題ではなく、高いから行けない。我々のロケットは70年以上前の技術を現代の技術で再現している。非常に枯れた技術で、安く作れる。今までは安く作る人がいなかっただけ。我々の打ち上げの総予算は3000万円ぐらい。国だと1桁上がる。これから量産化したらさらに安くなる」という。

 さらに「そんなに安いなら宇宙に行きたい、持っていきたいものがあるという需要が出てくると思う。そういう社会にすることが情熱の源です」と語った。

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