極楽・加藤もかみついた五輪チケット問題 組織委の責任者を直撃!

極楽・加藤もかみついた五輪チケット問題 組織委の責任者を直撃!

加藤浩次

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は30日、五輪チケットの「第1次抽選の追加抽選販売」の概要を発表。対象は68万枚で陸上、野球、サッカー、体操など20競技だったが、やはり開閉会式はなかった。

 これについてお笑い芸人の加藤浩次(50)は以前、自身がMCを務める情報番組「スッキリ」(日本テレビ)で「納得いかない!」とほえていた。1倍を切ったチケットが“在庫”として出されることを踏まえ「開閉会式も入金しない人がいたと思う。それがなんで出てこないの? 残ったチケットをドーンって出しますだったらわかるけど。やり方が汚ねえ!」とまくし立てた。さらに「全部出してくださいよ。なんで勝手に精査して選んじゃってるの」と疑問を投げかけている。

 そこで本紙は加藤の代わりに組織委の鈴木秀紀チケッティング部長(55)を直撃した。開閉会式が出ない件については「すべての席種が揃っているセクションでないとオペレーション上で支障が出るんです」と説明。例えばB席で落選しても1つ下のC席で当選できる「カスケード」は今回も導入されており、開閉会式のようにA〜E席の一部がなくなった状態ではシステム上、対応できない。「限られたシステムを考えた時、全部を販売に回すのは現実的ではなかった」(鈴木氏)

 何かと批判される五輪チケット問題だが、特に今回の加藤のように事情を知らずボロクソに言うコメンテーターは多い。鈴木氏は「そこはこちらがこらえないと…。世の中そういう部分もありますので」と笑顔。その上で「組織委が恣意的に売れ残りだけを押し付けていると言われるのは残念です。我々は皆さんにきちっと理解していただけるようコミュニケーションを取ることが課題。そういう思いもぜひ伝えていただけるとありがたい」と付け加えた。

 闇営業問題で揺れる吉本興業社長とは大違いの理路整然とした対応。加藤もこれなら納得する!?

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