「龍が如く」の名越稔洋監督が心臓手術告白「立っているのもつらい」

「龍が如く」の名越稔洋監督が心臓手術告白「立っているのもつらい」

左から名越稔洋監督、中谷一博、鎌滝えり、横山昌義氏

 ゲームクリエーターの名越稔洋氏(54)が29日、都内で行われた大人気ゲーム「龍が如く」のシリーズ最新作「龍が如く7光と闇の行方」(PS4)の発表会見に出席し、自身の病気を告白した。

「龍が如く」シリーズの総合監督を務める名越氏は心臓の左心房と左心室の間にある僧帽弁が閉まらなくなり、血液が逆流して肺に水と血液がたまっていたため、3週間前に心臓を5時間止める手術を行った。

「今日は本当は入院していなければいけなかったけど、病院の先生から絶対安静という条件のもと、特別に許可をもらって来た」と明かした。「笑うと心臓が痛い、立っているのもつらい」と、体調は完全に回復していないう。

 新シリーズの制作中に入院したため、プロジェクトチームのスタッフは名越氏の入院する病院に訪れて打ち合わせを行ったようだ。

「スタッフには迷惑をかけたと思う。でも入院中に枕元で打ち合わせをしたのは楽しかったし、頼もしいチームだと感心した。これで死んでも死に切れないなと思った。この最新作をヒットさせたいという思いが強くなった」と感慨深げだった。

 イベントには同ゲームのチーフプロデューサーを務めるゲームクリエーターの横山昌義氏(43)と最新作に登場する主人公・春日一番の声を演じた声優の中谷一博(40)と、主人公の仲間・えりの声を演じた女優の鎌滝えり(24)も出席。今作からコマンド式RPGの戦闘システムが採用されるなど、新しくなった「龍が如く」をアピールした。

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