AKB48約4年ぶり全国ツアー 再飛躍カギ握る昇格メンバー

AKB48約4年ぶり全国ツアー 再飛躍カギ握る昇格メンバー

研究生から昇格した道枝(左)と佐藤(C)AKS

 アイドルグループ「AKB48」が12日、東京・江戸川区総合文化センターで全国ツアー「楽しいばかりがAKB!」の昼夜公演を開催し、3000人を動員した。

 全国ツアーは約4年ぶり。これまではツアー独自の選抜メンバーが出演してきたが、関東圏で行うツアーはAKBの各チームごとに公演を行う。

 夜公演はチームAが出演。同チームのキャプテン・岡部麟、AKB48グループ総監督の向井地美音らが顔を揃え、18日発売の新曲「サステナブル」など、全26曲を披露した。

 ライブ終盤では、研究生の道枝咲(15)、佐藤美波(16)が正規メンバーに昇格することも発表された。佐藤が「研究生として1000日以上たちましたが、無駄な時間はなかった。昇格を待ち望んでくれたファンの皆さんに感謝したい。正規メンバーとして活動して、もっともっと恩返ししたい」と誓えば、道枝も「あまり実感はないけど、すごくうれしいです。研究生(としての期間)が長かったので、後輩の気持ちも分かってあげられるようないい先輩になりたい」と意気込んだ。

 そんな昇格したばかりの2人には少々酷かもしれないが、グループの未来を背負う存在としての期待も大きいという。

「アイドルになることを夢見る女の子たちは大勢いますが、今は乃木坂46、欅坂46、日向坂46ら“坂道グループ”を志望する子が増えている。最近、AKBは研究生から昇格し正規メンバーになる子が増えてますが、フレッシュな彼女たちが新たなAKBをアピールすることも大事になる。そうすれば、AKBへの加入を志す子も増えるはず」(アイドル誌関係者)

 乃木坂46に代表されるように、現在のアイドル界は男性だけでなく、女性からも支持されることが人気のバロメーターにもなっている。昇格メンバーが女の子たちの憧れの存在になり、AKBの再飛躍の原動力になれるか。

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