YAZAWAにTV業界メロメロ 8月末から立て続け出演・あまりにいい人だった

矢沢永吉がTV出演し業界人も“虜”に 『Mステ』ではタモリと軽妙なトーク

記事まとめ

  • 矢沢永吉は、7年ぶりの新アルバム発売にあたり、テレビにも精力的に出演した
  • 当初は矢沢に萎縮していた共演者やテレビ局員たちも矢沢の人柄にメロメロになったとか
  • 『ミュージックステーション』ではタモリと初対面ながらも軽妙なトークを見せた

YAZAWAにTV業界メロメロ 8月末から立て続け出演・あまりにいい人だった

YAZAWAにTV業界メロメロ 8月末から立て続け出演・あまりにいい人だった

オリコンアルバムチャートで“最年長1位獲得アーティスト”に輝いた矢沢永吉

 日本を代表するロック歌手・矢沢永吉(70)が新たな金字塔を打ち立てた――。7年ぶりにリリースした最新アルバム「いつか、その日が来る日まで…」がオリコン週間アルバムランキング初登場で1位に輝き、“最年長1位獲得アーティスト”になったのだ。ニューアルバム発売にあたってはテレビにも精力的に出演した矢沢だが、「世界のYAZAWA」に当初はビビっていた共演者やテレビ局員たちも、あまりのいい人ぶりにメロメロになったという。

 14日に70歳の誕生日を迎えた矢沢だが、まだまだ意気盛んだ。今月4日にリリースした最新アルバムでオリコンアルバムチャート1位に輝いた。歌手・小田和正(71)が2016年5月に「あの日あの時」で1位を獲得した時の68歳8か月を上回り、「最年長1位獲得アーティスト」となったのだ。

 売り上げ枚数も初週11・2万枚という堂々たる数字を記録。さらに、自身が歴代1位記録を持っている「アルバムトップ10入り作品数」も54作に更新した。

 まさに前人未到の記録を達成したが、本人の意欲は全く衰えていない。最近はテレビ番組への出演も目立っている。8月24日には、このニューアルバムの収録に密着した「ドキュメント矢沢永吉」がNHK総合で放送された。

 さらに30日放送のテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」(Mステ)、翌31日には日本テレビ系「嵐にしやがれ」と2夜連続でテレビに出演し、ファンを驚かせた。9月に入ってもフジテレビ系の音楽番組「ミュージックフェア」に7、14日と2週連続で登場している。

「『嵐にしやがれ』では、いまでも語り継がれる“YAZAWA語録”が紹介された。矢沢自身が『あのころはハッタリかましてなんぼ』『正直ビビってた』と笑顔を交えてぶっちゃけた。SNS上では、その意外な人柄に驚くとともに、称賛する声であふれた」(テレビ局関係者)

 伝説のロックスターだけに、「嵐」のメンバーも「どう接したらいいのか?」と緊張気味だったというが、矢沢が「(嵐に)会いたかった!」と語り、自らメンバーと肩を組むなどフランクに接したため、和やかに収録が進んだという。

 一方の「Mステ」は生放送だったが、MCを務めるタモリと初対面ながら軽妙なトークを展開。タモリが「テレ朝の楽屋の方はどうでした?」と聞くと、矢沢は「楽屋はバナナがいっぱい来てました」と明かし、笑いを取る場面も。タモリが「初共演という気がしないね。ずいぶん、知り合いみたいな感じ」と語るほどだった。

 当初は「怒らせたらどうしよう」と周囲はビビっていたが、それとは正反対に優しく面白いトークで、出演者たちを魅了した矢沢。そのうえ舞台裏では、演者以上に「どうなるんだろう…」と不安を持っていたテレビ局員をメロメロにしていたという。

「収録後、番組がうまくいったと安堵する番組スタッフたちの様子を感じ取ったのか、矢沢さんは『面白かった(だろ)?』と、あの矢沢節でニヤリ。首にバスタオルをかけて、楽屋にも戻らずにそのままさっそうと引き揚げていきました。番組スタッフからは『カッコいい…』という声が漏れ、感動して思わず涙をこぼす者もいました」(前同)

 これまで数々の金字塔を打ち立ててきた矢沢だが、それは「セルフプロデュース力があるからこそ」という声も多い。

「コンサートの興行、演出から照明や音響まで自身の会社で行っている。矢沢さん自身が細かな指示を出すなど、そのこだわりは本当にすごい。今回のテレビ番組出演に関しても、どんなふうに笑いを取るかなども徹底して考えてきたと思います」(イベント関係者)

 表に見える部分はもちろんだが、舞台裏も含めて“世界のYAZAWA”は健在だ。

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