防災担当・今井絵理子政務官に疑問の声 千葉台風被害への政府初動説明は…

元SPEEDの自民党・今井絵理子防災担当政務官、千葉台風被害の危機管理対応に怒りの声

記事まとめ

  • SPEED元メンバーの自民党・今井絵理子参院議員が、内閣府の防災担当政務官に就任した
  • 今井氏は自身のブログで、19日朝の時点で防災担当政務官の就任については記していない
  • 党内で問題になり「今井氏は災害対応の中心的役割を果たさなければならない立場」とも

防災担当・今井絵理子政務官に疑問の声 千葉台風被害への政府初動説明は…

防災担当・今井絵理子政務官に疑問の声 千葉台風被害への政府初動説明は…

今井絵理子政務官

「SPEED」元メンバーで内閣府の防災担当政務官に就任した自民党の今井絵理子参院議員(35)の台風被害に対する危機管理対応に、怒りの声が上がっている。

 台風15号に伴う千葉県内の大規模停電が長期化する中、永田町では首相官邸の初動対応への批判が噴出した。

 首相官邸は「対応に問題はなかった」としているが、野党側は「上陸2日後のタイミングで内閣改造を迎えたことで、政治空白が生まれた。台風被害に対する危機感がなさすぎる」と問題視し、今後は一連の経過を臨時国会で検証する意向を示している。

 自民党関係者は「今になって千葉選出の自民党国会議員が、台風に対する支援要請を安倍首相に行った。遅いと思われても仕方ありません」と肩を落とした。

 今井氏は自身のブログでは、19日朝の時点で防災担当政務官の就任については記していない。

 党内では「自覚に欠けている。台風被害の対応は役人任せなのか」と問題になっている。

「今井氏は災害対応の中心的な役割を果たさなければならない立場です。安倍首相は、防災担当政務官に経験者を抜てきすべきでした」(自民党参院議員)

 渦中の今井氏は自身のツイッター(15日)で政務官について「今日と明日は政務官になって初めての『在京当番』。政府の危機管理として非常時の緊急参集に対応するため、大臣が都内不在の場合は副大臣と政務官のいずれかが23区内で待機しています。これを『在京当番』と呼び、24時間365日、万が一の事態に備えています」と説明している。

 だが17、18日は発信がなく、一体どこで何をしているのか見えてこない。少なくとも千葉県の被災地に出向いて仕事をしている情報は伝わっていない。

 野党関係者は「台風の被災者にしたら、今井氏に政府の初動対応のミスを説明してもらいたい心境でしょう」と話している。

 やはり今井氏に防災担当政務官は荷が重すぎた!?

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