パラスポーツ普及に一役で来年は仮面女子・猪狩ともかイヤー

パラスポーツ普及に一役で来年は仮面女子・猪狩ともかイヤー

映画に主演した仮面女子の猪狩ともか(右)と桜のどか

 アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともか(27)が、神奈川県横浜市の資生堂グローバルイノベーションセンター「S/PARK」で行われた初主演映画「リスタート:ランウェイ〜エピソード・ゼロ」完成披露イベントに登場した。

 同映画で猪狩が演じるのは、父親の影響でカーレーサーになることを夢見ながら、交通事故により車椅子生活になった、車オタクの引きこもり女子のヒナタ。一台のスポーツカーをきっかけに、車椅子から車に乗り換え、夢に向かって走り始めるというストーリー。

 演技経験はほとんどなかったそうで「素晴らしい共演者のみなさんと、ドキドキしながら撮影に臨んでました。この映画を見て、バリアフリーの気持ちを心に持っていただけたらなと思います」と話した。

 同映画には「仮面女子」の元リーダー・桜のどか(29)も、ヒナタの姉「イツミ」役で出演。撮影で苦労した点を聞くと、桜は「車の発進シーンを撮影したんですが、私はペーパードライバーで(笑い)。最初は坂道発進のシーンだったんですが、エンストしそうになってしまって、直線を走るシーンに変更になりました。監督にはご迷惑をおかけしました」と苦笑い。

 一方、猪狩は撮影のために、手だけを使った車の運転を習得し、実際にスポーツカーを運転する撮影にも臨んだ。スポーツカーの運転には「アクセルが重くて、なかなか苦戦しましたね」と思わぬ苦労があったそうだ。

 最近の猪狩といえば水泳やソフトボールなど様々なスポーツにチャレンジしている。テレビ局関係者は「パラスポーツの普及のために、一役買っている。新しい地図の稲垣さん、草なぎさん、香取さんのように、来年のパラリンピックに向けて、ますます露出が増えるでしょう」。

 来年は猪狩の年になりそうだ。

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