スギちゃん 高級スニーカーのソールくり抜き「ワイルドだろぉ?」→見事にスベる

スギちゃん 高級スニーカーのソールくり抜き「ワイルドだろぉ?」→見事にスベる

バトルロイヤルに出場したスギちゃん(左)

 あの謹慎闇芸人たちが秋風吹きすさぶ西口マットに降臨! 今夏、吉本興業を中心とした「闇営業問題」で世間を騒がせ、謹慎処分から復帰したムーディ勝山(39)、天津木村(43)、レイザーラモンHG(43)らが24日、西口プロレス9月大会(東京・新宿FACE)のリングで、芸能界生き残りをかけた夢の狂宴「一発屋芸人バトルロイヤル」を繰り広げた。

 迎え撃つ西口正規軍の絶対エース・長州小力(47)がリングで待つ中、トレードマークのGジャンに身を包み、TMネットワークの名曲「ゲットワイルド」で入場してきたのは、2012年にワイルドネタでブレークしたスギちゃん(46)だ。

 実は大日本プロレスのデスマッチ好き。ダイエットで有名な某社のCMに最初に出演したにもかかわらず、減量がうまくいかずにほかのタレントに取って代わられたという“豊満わがままボディー”は、まさにプロレス向き。否でも応でも期待が高まる。

 まずは、おもむろにヒザを持ち上げ足の裏を見せると、なんと靴の底がくり抜かれてはだしが丸見えに。「高級スニーカーを買った途端、底を抜いてやったぜ。ワイルドだろぉ?」とやるが、目の肥えた西口ファンの反応はイマイチだ。

 お次はパソコンのキーボードを取り出し「お前らの悪口をネットに書いてやるからな」と口走りながら「実は母音の部分を捨てちゃったぜ。ワイルドだろぉ?」とアピールしたものの、場内はシーン。「ちょっと、聞こえてる? 普通ならもっと沸いていいんだけど。西口のお客さんはとても温かいと聞いて出てきたんだけど、そうじゃないな。声を大きくして出直す」と肩を落とし「さあ、殺せ!」とフォールを要求。あっけなく脱落した。

 お次はムーディ&木村のロケバスドライバーコンビの登場だ。いきなり舞台袖からハンドルを取り出すと、副業をフルに生かしたドライビングテクニックで、ポストに振った相手に後ろから前から絶妙な切り返しで連続アタックを食らわせる。

 元はといえば、仕事がない間の副業として始めたロケバスドライバーだが、モデルの新川優愛(25)の結婚で「美人タレントと出会える仕事」として注目度が上昇し、いまやユーチューバーをしのぐほど憧れの職業となった。

 特にネタ的にテレビ受けしない木村は一時、メルカリで家財を処分しまくって糊口をしのいでいたが、今後はドライバー&レンタルおっさんで、実業家として左うちわの生活が待っているに違いない。

 ところで、右からの攻撃は軽々と左へ受け流していたムーディだが、弱点は左からの攻撃だった。ここまで凶器のマイマイクで小力を攻め立てるなど健闘が目立っていたにもかかわらず、不意を突かれて左攻撃を受け、無念の3カウント。2人目の脱落となってしまった。

 続いて木村も、HGに三角締めで仕留められてしまう。黒タイツで気合を入れてきた木村は「毎晩、どんなに苦しい夜もパイルドライバーの練習を続けてきた。今日はその成果が少し出せた」と感極まった。

 試合にはガンダム芸人・若井おさむ(46)、白塗り芸人・コウメ太夫(47)ら、一世を風靡した元人気者たちも参戦。打ち合わせ通りに小力が勝利した。

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