稲川淳二監修「怪談車」に事故物件住みます芸人震え上がる

稲川淳二監修「怪談車」に事故物件住みます芸人震え上がる

稲川淳二(左)と松原タニシ

「怪談」の第一人者・稲川淳二(72)と事故物件住みます芸人の松原タニシ(37)が6日、大阪市の「HEP FIVE」で行われたトークショーに登場した。

 関西テレビの「稲川淳二の怪談グランプリ」を通じて知り合ったというが、2人でのトークショー開催は初めて。大阪にはテレビの仕事などでよく来ていたという稲川は「人の多いところには、会談もたくさんありますから」と宿泊先のホテルでの心霊体験などを披露。

 一方、松原は「最近、大阪で新たな事故物件を借りました。大阪では8軒目。すごいきれいな物件なんですけど、トイレで亡くなったという人のにおいが(トイレから)消えない」と言いつつ、駆け付けた300人近いファンに向けて「事故物件は家賃も安いし、心が鍛えられる。家に帰っても安心できないから外に出ていく。アクティブになるんです。それを探すには『情熱』。とにかく不動産屋さんに誠心誠意を込めて聞いたら教えてくれます」と事故物件暮らしをアピールした。

 同所では、31日まで「HEP FIVE HORROR×HORROR AUTUMN」を開催中。稲川は地上106メートルの名物観覧車をホラー仕様に変更した「怪談車」の監修を務めた。窓が塗りつぶされ、外の景色が見られない状況にされた2台の「怪談車」の中で、それぞれ稲川の怪談「隔離病棟の地下通路」と「彼女たちの修学旅行」を味わえる。

 稲川は「霊って耳で感じてるんですよ。犬もそう。人間は見えちゃってるけど、本当は耳で感じてる。あと、人間って地に足がつかないと、すごい不安になっちゃうんですよ。だから、怪談っていうのは、ああいう(観覧車の密室の)空間の中で黙って聞いてると、一番恐怖になるんです」と仕上がりに自信たっぷり。怪談車を体験した松原も「怖かったですよ。逃げ出せないし、どこにいるか分からなくて不安になるんですよ」と魅力を語った。

関連記事(外部サイト)