「劇団4ドル50セント」女性のみ勝負公演は実を結ぶか

「劇団4ドル50セント」女性のみ勝負公演は実を結ぶか

前列左から前田、安倍、湯川、國森、後列左から八鍬、樹、仲、谷口

 作詞家・秋元康氏(61)がプロデュースする「劇団4ドル50セント」に所属する安倍乙(19)、前田悠雅(21)ら女性劇団員8人が29日、東京・中野区の中野ポケットスクエア劇場HOPEで、オムニバス公演の初日公演を行った。

 今回の公演は女性劇団員のみが出演。この日が初日の「カラフルボックス」に出演する安倍、前田、湯川玲菜(18)、國森桜(20)と、30日に初日を迎える「白の待合室」に出演する仲美海(18)、樹亜美(21)、谷口愛祐美(21)、八鍬乃々(18)が顔を揃え、公演前に取材に応じた。

 約3週間の稽古期間を終えた8人。初めて男性劇団員のいない公演で、稽古場の雰囲気も通常とは違ったという。

 前田が「差し入れのお菓子がなくならないのが、新鮮で初めてでした」と話せば、谷口は「楽屋がいい匂いだった! 男性が臭いわけじゃないけど…」と笑わせた。

 それぞれの劇団員が、劇団外のテレビ番組やドラマ、舞台にも出演。中でも安倍は「オオカミくんには騙されない」、前田は「恋愛ドラマな恋がしたい」と、AbemaTVの恋愛リアリティー番組に出演している。谷口は「(2人とも)番組で恋をして、お芝居の幅が広がってる。いいオンナになって帰ってきた」と絶賛。前田は赤面しながらも「(お芝居に)反映できてたらうれしいです」とテレた。

 2017年に素人集団として旗揚げした同劇団は、まだまだブレークしたとは言えないが、積極的に“外部の仕事”をこなすことで個々の力をつけ、知名度を上げようと努力している。

「安倍や國森、福島雪菜らがグラビアにも挑戦するなど、劇団の名前を売ろうと貪欲です。秋元氏プロデュースということでチャンスは多い。それを生かして一人でも“スター”が出れば、劇団の名前も一気に浸透するでしょう」(芸能関係者)

 旗揚げから2年。個々の努力は実を結ぶか。

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