沢尻エリカ容疑者“クスリ人脈”と女 捜査当局が重大関心示す親密プロモーターの存在

沢尻エリカ容疑者“クスリ人脈”と女 捜査当局が重大関心示す親密プロモーターの存在

逮捕された沢尻容疑者

 合成麻薬「MDMA」を所持した麻薬取締法違反容疑で逮捕された女優・沢尻エリカ容疑者(33)のヤバすぎる交友関係が明らかになった。尿鑑定では「シロ」だったが、沢尻容疑者が重度のジャンキーであることは疑いようがない。違法薬物調達の過程に存在していたとみられるのは、クラブ業界に精通するプロモーターのA子。インスタグラムでは同容疑者との交流を自慢げに公開していた(のちに削除)。沢尻容疑者を取り巻く“パリピ人脈”と、その先にあるものとは――。

 ここに、とあるインスタグラムで公開されていた1枚の写真がある。

「最強女子会」と名付けられた集まりで「美味しいお鮨やお料理と、ホストクラブかってくらいに絡んでくる最高な大将w それにぶっちゃけガールズトーク 良き夜でした」と書かれている。

 右端でグラスを傾けているのが沢尻容疑者。文字通り「女子会」に見えるが、実は今回の薬物事件を知る上で、非常に重要な意味を持つ。

 同容疑者は16日、自宅でMDMA0・09グラムを所持した疑いで逮捕されたが、尿鑑定の結果は「陰性」。つまり尿からはいかなる薬物成分も検出されなかった。毛髪検査も残されているが、証拠能力としては弱く、事実上、使用容疑で立件することは難しくなった。

 とはいえ、同容疑者は調べに対し「薬物は10年以上前から使っていて、いままでに大麻、MDMA、LSD、コカインを使用していました」と供述。ベテランのジャンキーであることは疑いようがない。

 気になるのは入手ルートだ。本紙は元プロ野球選手・清原和博氏(52)が2016年に覚醒剤で逮捕された際に浮上した“群馬ルート”が疑われると昨報したが、これは仕入れ先の大元の話。そこから複数の人物を介在して、沢尻容疑者の手元に届くわけだが、その薬物調達係として当局が重大な関心を示すのが、写真にも写っている「最強女子会」のメンバーA子だ。

 A子は海外の人気DJを日本に招聘し、主催イベントも行うプロモーター。沢尻容疑者が逮捕前日に訪れた東京・渋谷区のクラブ「W」では、まさにA子が関係するイベントが行われていた。

 21日発売の「週刊文春」によれば、沢尻はA子の関係者からコカインやMDMAなどの違法薬物を手配されていたとクラブ関係者が話している。立場的にはA子の方が上で、テーブルに並べられたコカインを前に「エリカ、これやりなよ。今日もやっちゃいなよ」と促し、沢尻容疑者が「それじゃあ、いただきます」と返し、慣れた手つきで吸引していた様子も生々しく描かれている。

「A子の人脈に引っかかるのは沢尻容疑者だけではない。有名女優や以前問題を起こして話題となった女性モデルの名前も出てくる。A子の夫はDJで、フジロックフェスティバルやULTRA JAPANなどの大型フェスに出演。沢尻容疑者が両イベントにVIP待遇で参加できたのも、ファミリーの一員だったからだ」(音楽関係者)

 A子の行く先々には常に薬物疑惑が付きまとう。例えばフジロックでは、沢尻容疑者を含む数十人で出掛け「薬物をキメて朝まで踊り狂う」(事情通)のだという。

 A子の“正体”について、イベント関係者が声を潜めて語る。

「1990年代に若者を中心に流行した『渋谷系(音楽)』の流れでしょう。その時代、サークルなどを通じて渋谷を仕切っていた人たちがいる。ある人はそこから成り上がり、ある人はクスリで捕まったり、消されている。A子の人脈を調べると、渋谷系の顔役だった人たちにブチ当たる」

 A子は20日、インスタグラムの“女子会写真”を削除した。事件の裏には、若者の流行発信地である渋谷のダークサイドが垣間見える。

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