斎藤工 3年の苦労乗り越えた映画に自信「ジョーカーを超えていると思う」

斎藤工 3年の苦労乗り越えた映画に自信「ジョーカーを超えていると思う」

左からSWAY、斎藤工、永野、清水監督

 俳優・斎藤工(38)とお笑い芸人・永野(45)がプロデューサーを務める映画「MANRIKI」(29日公開)の公開直前イベントが22日、都内で行われた。

 この映画は永野の芸にほれこんだ斎藤が、3年前に永野の発想を映画化することを勧め、今回ようやく実現した。永野は「『MANRIKI』という作品の着想ができた翌日、工くんからLINEが来て『ホントにあの映画はどうするんですか?』。えっ、マジだったんだと思った」と明かす。

 ただそのLINEが来た時、鹿児島のショッピングモールで営業中だったそうで、「司会者に呼び込まれた言葉が『続きまして、遅咲きキモ芸人・永野!』。でも楽屋に戻ったらLINEが来てて、そのバランスで頭がおかしくなりそうだった」。

 ただ映画を製作するのは苦難の連続。大手映画会社に企画を持ち込んでも断られ続けたという。斎藤は「まっとうな不採用通知をたくさんいただいた3年。ホントに笑っちゃうくらい。『MANRIKI』の宣伝で行ったテレビ番組で、“スポンサーの関係で『MANRIKI』の宣伝はしないでほしい”と言われたり」と明かす。

 そうした苦労を乗り越えて制作した映画の出来栄えには手応えを感じている。斎藤は「独特のオリジナリティーを醸し出してる。3年近い時間がかかった中で、作品自体が復讐劇。ある意味、僕は『ジョーカー』を超えていると思う」と胸を張った。

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