新庄氏 現役復帰宣言に続き出馬?N国党からの要請に“前向き回答”

新庄剛志氏、NHKから国民を守る党・立花孝志党首の出馬要請に“前向き回答”

記事まとめ

  • 新庄剛志氏が、NHKから国民を守る党・立花孝志党首の出馬要請に前向きな回答を示した
  • 新庄氏はインスタグラムに「返事は俺の勘ピューターが働くまで少々お待ちを」と綴った
  • 立花氏はホリエモンこと堀江貴文氏、ASKA、清原和博氏、沢尻エリカ容疑者に出馬を要請

新庄氏 現役復帰宣言に続き出馬?N国党からの要請に“前向き回答”

新庄氏 現役復帰宣言に続き出馬?N国党からの要請に“前向き回答”

新庄氏がまさかの永田町デビューか?

 本当に出馬なら特大ホームランになるが…。阪神や日本ハム、メジャーリーグで活躍した元プロ野球選手で、このほど「現役復帰宣言」した新庄剛志氏(47)が、NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)からの出馬要請に前向きな回答を示し“宇宙人ぶり”を見せつけている。この新庄氏の気持ちを立花党首はがっちりと受け止めた!

 新庄氏は26日、自身のインスタグラムで立花氏の写真とともに「僕にオファーありがとちゃん 立花さんが僕にオファーを出すという発想が素晴らしいし、日本のルールに囚われてないハートがかっけい」と立花氏をベタボメ。最後に「返事は俺の勘ピューターが働くまで少々お待ちを ありがとうございます 立花さんも毎日笑顔で楽しんじょう」と締めた。

 立花氏は次期衆院選へ向け、これまで実業家のホリエモンこと堀江貴文氏、歌手のASKA、元プロ野球選手の清原和博氏、MDMA所持で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(有罪判決が確定するまでは推定無罪のため立候補可能)らに出馬オファーをかけていた。

 そこに来年のトライアウトで現役復帰を宣言した新庄氏が話題になるや、すぐさま「N国党から出馬して!」とラブコールを送っていた。新庄氏が好反応したことに立花氏は興奮を隠せない。

「新庄さんは長崎生まれで福岡育ち。特に福岡での人気を考えれば、中洲あたりの選挙区(福岡1区)と重複で九州比例ブロックの1位で迎えたい。女性のファンがすごいし、普段、選挙に行かない人も投票してくれる。新庄さん効果で、日本全国でN国党の票の底上げにつながる」

 立花氏は10月に比例代表選出の参院議員を辞職して以降、参院埼玉補選、神奈川・海老名市長選、奈良・桜井市長選に出馬したが、いずれも得票は振るわず、N国党の支持は頭打ちの状態にあった。早ければ来年1月にも予想される衆院選へ向け、カンフル剤となるべく著名人候補を探していたが、新庄氏はこれ以上ない“逸材”となる。

 もちろん話題作りにたける新庄流のリップサービスの可能性もある。

「新庄さんは僕のユーチューブも相当見てくれているみたい。しばらく日本に帰ってくる予定がないようなので、いつでも飛べるようにしたい」と立花氏はこの日、慌ててパスポートの発給申請を行った。発給され次第、新庄氏が在住するインドネシアのバリ島に向かい、直接口説き落とす構えだ。

 現役復帰した場合、国会議員とプロ野球選手の“二刀流”も支障はないとして「新庄さんには国会の本会議で演説してほしいし、政見放送をみんな聞きたいでしょ」(立花氏)。

 新庄氏は球界復帰よりも前にN国党の助っ人として、永田町デビューすることになるかも!?

【政界進出した元プロ野球選手】元プロ野球選手の政治家では、2010年の参院選(秋田選挙区)で当選した石井浩郎氏が現在2期目を務めている。早大からプリンスホテルを経て近鉄や巨人などで内野手として活躍し、02年に引退。巨人の4番打者にもなった。国会では参院文教科学委員長などを歴任。

 1960〜70年代の巨人軍V9時代のエースで監督も務めた堀内恒夫氏は、繰り上げ当選した13年から16年まで自民党所属の参院議員(比例代表)だった。15年には予算委員会で質問に立ち、安倍晋三首相から「堀内さんが活躍していたころ、私はアンチ巨人だった」との“答弁”を引き出した。

 新庄氏の先輩にあたる阪神OBでは、東映、南海を経て76〜81年に縦じまユニホームを着た元投手・江本孟紀氏が参院議員を2期務めた。92年にアントニオ猪木氏率いるスポーツ平和党から比例代表で出馬し当選。その後は党派をかえて04年まで在任し、参院の初代内閣委員長にも就いた。04年には大阪府知事選に転じて落選。

 他に、阪神の外野手として85年の日本一を経験した長崎慶一氏が東京・荒川区議を務め、07年参院選で落選した。

 また、70〜80年代に主に中日で活躍した元投手の三沢淳氏は96年から衆院議員を1期務め、その後は複数の国政選で敗れた。

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