来年4・10日本公開「007」予告編が解禁“不気味仮面男”の正体

来年4・10日本公開「007」予告編が解禁“不気味仮面男”の正体

ジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグ(右)と敵役のラミ・マレック(ロイター)

 日本での公開が来年4月10日に決定した「007」シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」待望の予告編が先日、ユーチューブで解禁された。

 本作は同シリーズの過去4作でジェームズ・ボンドを演じた英俳優ダニエル・クレイグ最後の作品だ。加えて、昨年の「ボヘミアン・ラプソディ」で米アカデミー賞主演男優賞に輝いたラミ・マレックが“シリーズ史上最強の悪役”として共演することでも話題を集めている。

 公開された予告編は、冒頭で何者かに追われるボンドが橋の上から飛び降りるシーンで始まる。続いて、ボンドと同じ「00(ダブルオー)」で始まるコードネームを持つ女性エージェント、ノミが登場する。英女優ラシャーナ・リンチ演じるノミは「次回作から“女ボンド”として主役になるのでは」と注目されている。

 予告編では、マレック演じる悪役キャラクターが口元までの不気味な白い仮面をつけて現れ、その下の顔に隠された秘密がストーリーの重要な鍵になることを連想させる。

 そんな最新作だが、これまで明らかになっているあらすじは――。

 現役を退いたボンドはジャマイカのリゾート風豪邸で穏やかな生活を満喫していた。そこにCIA出身の旧友が、ボンドの助けを求めてやってきたことで、平和だった引退生活は一変。呼び戻されたボンドに与えられた任務は、誘拐された科学者の救出という想像を絶する危険なものだった。やがて、たどりついたのは人類絶滅の危機をもたらす脅威の技術を保有する黒幕との対決だった…。

 ジャマイカが冒頭シーンのロケ地に選ばれたのは、原作者イアン・フレミングもかつて居住したことから。他にもイタリアを含む世界各地で壮大なロケを行い、ド派手なアクションが見どころとなる。また、ボンドガールには前作に続き、マドレーヌ役を演じるフランス人女優レア・セドゥが再登場する。

 前作「007/スペクター」から5年ぶり、シリーズ25本目となる本作の監督は、米ドラマ「ビースト・オブ・ノー・ネーション」を手掛けた日系アメリカ人のキャリー・フクナガが務める。

関連記事(外部サイト)