玉川徹氏 自身の主張への反発に嘆き「日本が好きだから言っているのに何かを批判するとすぐに『反日』ですよ」

玉川徹氏 自身の主張への反発に嘆き「日本が好きだから言っているのに何かを批判するとすぐに『反日』ですよ」

テレビ朝日

 15日に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」では、ネット上で盛り上がっている「レディーファースト論」について取り上げた。

 番組では、ニューヨーク在住の日本人女性が日本に滞在中「東京に2週間いた間、毎日電車に乗ったけど、一度も席を譲ってくれようとする人に会わなかったな」とツイートしたことに、ネット上で賛否の声が続出したことを特集。日本と世界各国の認識の違いなどを紹介した。

 これに対して、同局の玉川徹氏(56)は「まさに『しつけ』の問題で、日本人は『ごみをその辺に撒き散らしちゃいけませんよ』というしつけはされるんです。だけど、弱い人とかをみんなで助けましょうということにはきっちりとしたしつけがないですよね」と指摘した。

 続けて「その辺が他の先進国とは違う。良い悪いの問題ではなくて、欧州、米国、他の先進国以外の国でもそれが当たり前なんですよ。日本ではそれが今当たり前じゃないっていう現実があって。五輪で大勢(海外から)来るでしょ、そうすると『日本は変わった国だな』とまた思われるんでしょうね」と語った。

 さらに玉川氏は、こういった主張に対して反発の声が続出することに「例えば『日本はここが良くないよ』ということを言うとそれに対しての批判も相当あると思うんですよ。『日本をけなしたお前』日本をけなしたお前は反日だって話になっちゃう」と主張。

 自身のコメントについても「僕もいろんな話をコメントとしてする。その時は、日本が好きだから、良くなってほしいから言っているわけです。ただ、僕が何かを批判するとすぐに『反日』(扱い)ですよ。なんでだって考えた時に、たぶんみんな自信がないんだと思う、日本人は。だから、日本のことを何か直した方がいいよって言われると、全てけなされたように感じてしまう」と嘆いた。

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