賠償10億もあった!?太田光の“復帰”に胸をなで下ろしたフジテレビ

太田光

 3月30日放送のフジテレビ系特番「ENGEIグランドスラム LIVE」にて、放送事故レベルの転倒事故に見舞われた爆笑問題の太田光が、4月2日深夜放送の「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(TBS系)で復帰した。

 改めて事故を振り返ると、太田が同特番のエンディングにて、ステージにまき散らされたケーキに両足を取られ、床に側頭部から着地する勢いで転倒。最初は笑っていた視聴者も<これはヤバいやつ…>とネットで青ざめるほどの衝撃だった。幸い負傷や骨折はなかったものの、大事をとって入院して経過観察していたが、3日後にようやく現場復帰となった。

 これに胸をなで下ろしたのは、特番を放送したフジテレビだろう。

「仮に太田が働けなくなってしまった場合、事故の原因を作ったフジテレビには相応の損害賠償が求められたはず。売れっ子の太田光はかつて年収7億円と報じられたことがありました。その数字に則れば、逸失利益は向こう3年分で21億円、5年分なら35億円など、10億円レベルの賠償金が発生することになります。ただ実際にはそこまで多額の賠償金を払うのではなく、たとえば田中一人を起用してギャラを2人分払ったり、所属事務所タイタンの若手を積極的に起用するといった形をとることもあったでしょう」(芸能記者)

 復帰したラジオ番組で太田は「何でもないんだよ、大騒ぎしすぎ」と問題ないことをアピールしていたが、医療系のライターはまだ予断を許さないと語る。

「あの勢いでは脳に加えて頸部の損傷も懸念されます。まず心配なのは、頭蓋骨の下にある硬膜の内側に出血が溜まる<硬膜下血腫>。これは頭を強く打ってから3カ月後くらいに症状が現れることもある。硬膜下血腫は状態が悪いと、手足の麻痺や言語障害の後遺症が残ることがあり、また首の神経を痛めていれば、やはり手足を動かしづらくなったり、体温調節がしづらくなるといった症状が現れることも。芸能生活に支障をきたすことも考えられるのです」

 ラジオを聴く限り、太田のトークに全く衰えは感じられなかったが。

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