笠井信輔も登場!「キー局アナの流刑地」と呼ばれるTOKYO MXの戦略

笠井信輔

 10月3日放送の「モーニングCROSS」(TOKYO MX系)に生出演した元フジテレビ笠井信輔アナ。32年間務めたフジテレビを9月で退社し、フリーに転身してから初めてのテレビ出演となった。

 番組の人気コーナーである専門分野に長けた論客たちが気になるニュースを独自の目線で語る「オピニオンCROSS neo」にゲスト出演した笠井アナは、年間130本以上の新作映画をスクリーンで観る“映画マニア”であることから、大手シネコンが今年6月から1800円だった一般入場料を1900円に値上げしたにもかかわらず、観客動員数が増加している理由を展開。コンテンツが楽しければ観客はお金を支払うと結論付けた。

「TOKYO MXは現在、情報バラエティ番組『モーニングCROSS』『5時に夢中!』『バラいろダンディ』の3番組がそれぞれ視聴率を上げている。クセのあるMCやコメンテーターたちが繰り広げる、キー局出演時には聞けない“ぶっちゃけトーク”が人気上昇の理由なのだとか。2005年4月に『5時に夢中!』がスタートし、当初からマツコ・デラックスが出演していたことから番組の知名度が上昇。今ではマツコが『キー局アナの流刑地』と呼ぶほど、前出3つの情報バラエティ番組には“見たことのある顔”がキー局を辞めて出演しています。笠井アナが出演した『モーニングCROSS』もMCは2013年4月にNHKを辞めた堀潤。アシスタントは2011年7月にフジテレビを辞めた宮瀬茉祐子。“あの人があのテレビ局を辞めてここに出ている”というフックも視聴率アップに大きく影響しているでしょう」(女性誌記者)

 大手キー局を辞めたアナウンサーが、まずはゲスト出演で“テスト”され、その後MCとなるパターンが多いTOKYO MX。笠井アナが同局の番組MCに起用される日も近そうだ。

関連記事(外部サイト)